AKB48総選挙ガイドブック発売にファンの熱狂増すも、世間のシラケムードを大島優子が代弁し波紋を呼ぶ

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『AKB48総選挙公式ガイドブック2016』(講談社)

 来月18日に開催予定のAKB48 45thシングル選抜総選挙の公式ガイドブックが18日に講談社から発売され、「まゆゆがセンターで写ってる!」「指原の連覇なるか?」など、ファンを熱狂させているようだ。 「今回で8回目となるAKB48の総選挙ですが、18日に発売された『AKB48総選挙公式ガイドブック2016』(講談社MOOK)の表紙では、前回3位の渡辺麻友が、前回1位の指原莉乃を脇にセンターポジションで写っていることから、『講談社はまゆゆ推しなんだな!』『さっしーの連覇に決まってる!』などと、早くも双方のファンの間で火花が飛び散っているようです。また、“前田敦子の後継者”と称される宮脇咲良と、“大島優子の後継者”と称される向井地美音の次世代エース対決にも注目が集まっているようです。前回は宮脇が7位、向井地が44位と大きな差がついてしまっていたものの、向井地は、選挙の投票券が封入されている、来月1日発売の44thシングル『翼はいらない』(You, Be Cool!/KING RECORDS)で初のセンターポジションを務めていることから、『宮脇を一歩リード』『今回は美音ちゃんの勝ちかな』という予想が多く、さらには、前回のトップ3である指原、柏木由紀、渡辺を脅かす存在として、『ジャイアントキリングもあるのでは?』『前回44位から1位の偉業を成し遂げる?』との期待も高まっているようです」(芸能関係者)  しかし、今回で8回目ということもあり、ネット上では「マンネリ化」「オワコン」などといったシラケムードが漂い始めているようだ。 「『なんで、前田敦子ばっかりセンターなの?』『俺の推しメンももっとテレビに出してほしい』などといったファンからの不満・要望に応えるため、09年、第1回目として『AKB48 13thシングル選抜総選挙』が行われ、アイドルとしては斬新な選挙スタイル、当時人気を2分していた前田と大島優子の対決などが話題となり、それ以降、回を重ねるごとに注目度を増してきた総選挙ですが、13年に開催された『AKB48 32ndシングル選抜総選挙』で、指原が大島を抑え1位を獲得した頃から『運営が裏操作しているのでは?』というヤラセ疑惑や、『巨大な中国マネーが動いているのでは?』というパトロン疑惑が浮上。次第に世間の興味は薄れ、それを代弁するように、今月12日、主演舞台『美幸―アンコンディショナルラブ』の開演前の囲み取材に応じた大島が『8回目なので、いよいよダレてくるんじゃないですか? なんか全体的に』と発言。AKBファンからは『そりゃないよ~』『卒業して関係ないからって、それは酷くない?』などと大バッシングを受けたものの、ネット上では『大島もAKBのオワコンを感じ取ってるんだな』『世間の声そのもの』などと、同調するコメントが殺到していたようです」(同)  前回の総選挙の投票総数は328万7,736票を記録し、前々回に比べて59万8,309票も増え、過去最多の総投票数となったのだが、「60万近くもの票、どこから沸いて出たんだ?」「話題集めの水増し?」などと、ヤラセ疑惑はますます募るばかりとなっているようだ。

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