トリンドル玲奈、“ジャンヌ・ダルク姿”披露で「聖女復活!」とファン歓喜 “姐さん姿”には「極妻でヌードを!」の声

rest0514NHK BSプレミアム『最後のレストラン』

 10日に放送されたドラマ『最後のレストラン』(NHK BSプレミアム)に、女優のトリンドル玲奈がジャンヌ・ダルク役で登場したのだが、「聖女復活!」「神々しい!」などと、ファンを大いに喜ばせたようだ。

「『最後のレストラン』は、『月刊コミック@バンチ』(新潮社)で連載されている、“タイムスリップしてきた歴史上の人物たちが来店するレストラン”を舞台にした同名のグルメコメディ漫画をドラマ化した作品なのですが、トリンドルが演じる、フランスの英雄・ジャンヌ・ダルクの原作漫画での設定が、史実の通り真面目でピュアな面もありつつ、時折、天然な姿も見せる、というところや、可愛いメイド服姿を披露しているということで、ドラマ放送前からファンの期待は高かったようです。それだけに、10日に放送されたドラマでトリンドルが、珍しい黒髪ショート、中世ヨーロッパの一般女性に普及していた丈の長い古びた服を身に纏って登場した際には、『まさに聖女!』『着飾ってなくてもこれだけ可愛いなんて神!』などとファンからは絶賛の嵐が巻き起こっていました。さらに、原作通りのメイド服姿まで披露されると、『神ドラマ決定!』『こんなレストランあったら、毎日通い詰める』などと、トリンドルファンのみならず、原作ファンまでも虜にしていたようです」(芸能関係者)

 トリンドルといえば、つい先日には、着物を着た“姐さん姿”を披露したことでも話題となった。

「トリンドルは、今月4日に行われた、漫画家・蛭子能収主演映画『任侠野郎』の完成披露試写会に、牡丹が描かれた薄紫色の着物姿で登場。この映画でトリンドルが、蛭子の娘役を演じているということに関しては、『どう考えても、蛭子さんの娘にトリンドルってあり得ないだろ!』『そもそも、蛭子さんが主演で、暴力団の元若頭役って、ミスキャストも甚だしい』などと総ツッコミがあったものの、『衣装合わせに行ったら組長になりましたって言われて』と、急遽決まったというヤクザの組長役に関しては、『今までにないトリちゃんが見れそう』と、ファンは大喜び。試写会でトリンドルは、『みんな、任侠野郎をよろしく頼むわよ』と、姐さんモード全開で映画をPRする姿まで見せ、ファンを興奮させていましたが、姐さん姿といえば、『極道の妻たち』シリーズが連想され、同シリーズは、若手女優がヌードを披露することでも知られていることから、『極妻出演でヌードを!』と熱望するファンが続出したようです」(同)

 しかし、トリンドルといえば、歌舞伎役者・中村七之助との熱愛疑惑が浮上しているだけに、着物姿を見て「梨園に嫁ぐ姿を想像してしまう」と嘆いてしまうファンもいたようだ。

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