向井理、新ドラマ撮影現場で“ドラえもん状態”に? 松下奈緒主演ドラマ惨敗で“ゲゲゲ人気完全崩壊”を危惧する声も

mukai0513TBS系『神の舌を持つ男』番組サイトより

 7月スタートの新ドラマ『神の舌を持つ男』(TBS系)の情報が、先月28日に公開されたのだが、丸メガネをかけ、シャツの裾をズボンに入れるという、いつになくダサめの姿をしている主演・向井理の姿に「早く見たい!」「楽しみ!」など、ファンはドラマが始まるのを待ちきれない様子でいるようだ。

「『神の舌を持つ男』は、向井、木村文乃、佐藤二朗演じる3人が、謎の温泉芸者『ミヤビ』を探し求めて、日本全国の秘湯と呼ばれる温泉地を旅するコミカルミステリーなのですが、演出を担当する堤幸彦と向井が、連続ドラマで初タッグを組むということで、業界内でも注目を集めているようです。さらに向井は、木村とも連続ドラマ初共演ということで、注目されていると同時に、向井が無名時代から知り合いだという佐藤との息の合った掛け合いもファンにとっては楽しみの1つのようです。その佐藤は向井について、番組公式サイトで『僕は理に頼り切っていて、それはもう、のび太がドラえもんに頼り切るくらい頼り切っていて、たまにホントに『ドラえも~ん、助けてくれよ~』と口にしてしまうくらい頼り切っております』とコメント。これを見た向井ファンは爆笑すると共に、『ビジュアル見たら、向井君がのび太っぽいけどね』『これでまた役の幅が広がりそう』など、堤いわく『ちょっとダサくて世間知らずだが、なんだか憎めず可愛らしい青年』を演じ、新境地を拓きそうな向井に期待を寄せているようです」(芸能関係者)

 公式サイトの予告動画では、堤が構想に20年、30年かけたという、ふんどし姿も披露され、堤ワールドに染められていく向井の姿を楽しみにしている堤ファンも多いようだが、視聴率に関しての期待はそれほど高くはないようだ。

「向井といえば、2010年に出演したNHK朝の連続ドラマ『ゲゲゲの女房』で漫画家・水木しげる役を演じ、妻役の松下奈緒と共にブレークを果たすと、それ以降に主演・出演した映画やドラマは立て続けにヒットを記録していましたが、14年に国仲涼子との結婚を発表して以来、その人気は緩やかに下落傾向にあるといわれ、昨年放送されたドラマ『遺産相続』(テレビ朝日系)では、全話平均視聴率10.7%と、2ケタ台はキープしたものの、1ケタ台の回が3回もあり、関係者をヒヤリとさせていました。今回は、『TRICK シリーズ(TBS系)や『SPEC シリーズ』(同)など、ヒット作を何本ももち、コアなファンが多い堤が演出を手掛けるということで、プラスアルファの視聴率を見込めるでしょうが、現在放送中の松下主演ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)が、初回平均視聴率6.8%以降、立ち直れずにいることで、『ゲゲゲ人気完全崩壊?』『あれから6年、もはや賞味期限切れ?』など、松下に続いて向井の人気も一気に崩壊するのではないかと危惧されているようです』(同)

『ゲゲゲの女房』では、メガネをかけた姿も話題となっていた向井だが、『神の舌を持つ男』での“のび太風メガネ”姿で原点回帰、人気を再燃させることができるのか注目が集まる。

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