小嶋陽菜、“紅の豚”姿披露で「可愛いとは、こういうことさ」とファン 「30歳過ぎてもアイドル続けろ!」と後押しする声も

koji0510.jpg小嶋陽菜公式インスタグラムより

 1日、AKB48の小嶋陽菜が自身のインスタグラムに「友達みんなからのプレゼントお披露目した笑」と、誕生日プレゼントで貰った自転車に乗り、中目黒を疾走する姿を披露。「まだ走ってる? 会いたいよ~」「無邪気にはしゃぐ姿が可愛すぎる」と、ファンを大いに沸せたようだ。

「先月19日に28回目の誕生日を迎えて以降、撮影スタッフやファン、AKB48のメンバー、モデルのMEGBABYや歌手の三浦大地らに豪華に祝福される様子を連日インスタグラムにアップし、『キャバ嬢の誕生日かよ』とネット上では揶揄されつつ、誕生日から何日経ってもファンからの祝福コメントが止まない、皆に愛されキャラの小嶋ですが、30歳へとまた一歩近づいたにもかかわらず、今まで通り無邪気な様子で、“売約済”の札が付いたまま自転車を漕ぎ回す姿にファンは心酔。たまたま写りが悪かったのか、顔がいつもよりも丸く写り、さらに丸フレームのサングラスをかけていたことから、ネット上では『紅の豚?』『実写版?』などと、ジブリ作品『紅の豚』の主人公に似ていると茶化されていたようですが、ファンは逆手に取り、『紅の豚』が1992年に公開された当時、糸井重里により考案されたキャッチコピー『カッコイイとは、こういうことさ。』をもじって、『可愛いとは、こういうことさ。』と反論していたようです」(芸能関係者)

 そんな小嶋にとって、目下、というよりも大分以前から話題となっているのは、AKB48の卒業時期に関して。「さすがにもうそろそろだろ」「いや、30歳過ぎても続けて欲しい」など、ファンの間ですら意見は分かれているようだ。

「小嶋といえば、2010年からファッション雑誌『MAQUIA』(集英社)の専属モデルを務めるなど、スタイルの良さには定評があり、長年、AKB48内でのビジュアル担当メンバーとして活躍してきましたが、ここ数年、『汚肌』『フォトショモデル』などと揶揄されるなど、劣化を指摘されているだけに、『卒業は時間の問題』『次は絶対、こじはるの番』とささやかれ続けてきましたが、先月8日に、AKB48の初期メンバーであり、小嶋とは公私ともに仲が良いことで知られている高橋みなみが卒業したことで、『25歳のたかみなが卒業ってことは、次はこじはるがいよいよ肩を叩かれる番だろ』と、卒業が現実味を帯びてきて、ファンも『卒業した方が活動の幅が広がるからいいかも』『にゃんにゃんにはもう、AKB48の肩書きは必要ない』などといった意見が出始めているようです。その一方で、小嶋は、昨年3月に行われた、平均年齢17.048歳のヤングメンバーによる“若手限定”の『AKB48ヤングメンバー全国ツアー~未来は今から作られる~』にサプライズ出演し、ひときわ会場内の声援を浴びていただけに、『まだまだ若手メンバーには負けていない』『30歳過ぎても現役で』などと、アイドル続行を望むファンも決して少なくはないようです」(同)

 名ばかりの“恋愛禁止ルール”がもっと徹底されるならば、是が非でも卒業して欲しくないというファンは急増することだろう。

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