Chay、顔デカ疑惑「犯人は佐々木希だった！」で一件落着　テラハ出演時は嫌われ者も今では1番の人気者に？

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chay公式ツイッターより

　先月22日、歌手のChayが自身のTwitterに、同日に放送された『金曜★ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）で共演した、お笑い芸人・永野とのツーショット写真を投稿。2人の顔の大きさがあまりにも違うことに、ネット上が騒然となると共に、「顔デカ疑惑は、やっぱり佐々木希のせいだったんだな！」と、これまで一部ネット上でささやかれていたChayの顔デカ疑惑がこれで払拭されたと、ファンは喜びをあらわにしたようだ。

「Chayは、2013年に、本名である“永谷真絵”名義でリアリティ番組『テラスハウス』（フジテレビ系）に出演し、顔と名前を売ったことで、歌手活動が軌道に乗っただけでなく、翌年には、身につけている服や小物が、若い世代に売れる“まいまい売れ”と呼ばれる現象を起こしたことで、ファッション雑誌『CanCam』（小学館）の編集長の目に留まり、“まい”名義で専属モデルを務めることに。『CanCam』の編集長いわく、『どんな女子も、全面降伏してしまう“女の子感”』で、同世代の女性たちを全面降伏させていたのですが、Chayが過去に、事務所の先輩である佐々木希と『洋服の青山』のCMや、イベントで共演した際のツーショット画像が、ネット上ではことあるごとに出回り、顔デカ疑惑が浮上。『佐々木と並べば、ほとんどの芸能人が顔デカく見える』『佐々木は公開処刑マシーンだからな』など、擁護する意見は多かったものの、根強く残っていたこの疑惑ですが、今回、永野とのツーショット写真を投稿したことで、『Chayちゃんも、普通の人と比べたら、びっくりするぐらい顔ちっちゃいんだよ』『佐々木希は比較対象になりません』など、顔デカ疑惑を見事に払拭したようで、ファンは安堵すると共に、『佐々木希とは共演NG』『横に並ぶと損する』などと、注意を促されているようです」（芸能関係者）

　昨年、『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）に初出演した際には、“女子の新カリスマ”と紹介されるなど、今でこそ人気者となったChayだが、『テラスハウス』に出演した当初は、共演者や視聴者を敵に回し、嫌われぶりをいかんなく発揮していた。

「Chayは、番組出演メンバーの中で人気の高かった菅谷哲也にアプローチしたことが、当時共演していた筧美和子や住岡梨奈、男性メンバー、さらに視聴者から『売名行為』とみなされ、批判が殺到。特に、菅谷から貰った花に水をやらずに枯らしてしまった際には大炎上を起こしてしまっていました。その後は徐々にメンバーとのわだかまりも解消して、視聴者からの批判も和らいでいたのですが、出演開始からわずか半年で突然、卒業を発表。自身のブログでは『あの頃は正直、テラスハウスに帰りたくなくて、帰り道の駅でずっと泣いてました』と、『テラスハウス』出演当初のことを振り返ったうえで、『大切な仲間との別れは悲しいし辛いけど、後ろ向きではなくて前向きな卒業です！』と書き綴っていたのですが、ネット上では『結局、メンバーと打ち解けられなかったのでは？』『やっぱり売名目的だった？』などといった疑惑が広まる事態に。その疑惑の真相はChayと所属事務所のみぞ知るところですが、『テラスハウス』出演時には人気が高かった今井華が今や、ギャル文化衰退と共に消えつつあることや、『グラビア以外に取り柄なし』と揶揄されることが多い筧らと比べ、卒業後のChayの音楽活動は順調そのもので、今では『テラハ出身で1番の人気者なのでは？』『去っていくタイミングが絶妙だった』などと、ネット上では称賛すらされているようです」（同）

　また、ネット上では、『テラスハウス』のヤラセ疑惑やパワハラ＆セクハラ疑惑と比べてしまえば、「Chayの売名行為なんて、些細なこと」というのが、大方の意見を占めているようだ。