イケメンレスラー棚橋弘至の春麗コスが「クオリティ高い(太もも的な意味で)」と絶賛!! 進化し続ける“極太もも”の再現率は!?

1604_tanahashi.jpg『棚橋弘至』オフィシャルブログより。

 肩まで伸びる金髪メッシュの長髪がトレードマークのイケメンプロレスラー棚橋弘至(新日本プロレス)が、『ストリートファイターシリーズ』(カプコン)の春麗のコスプレを披露し、「ある意味、今年一番の衝撃だ」「ここまで行くと本当かっこいい」「も、萌える~、いや、燃える~」と話題を呼んでいる。

 今月24日、棚橋は自身のオフィシャルブログを更新し、「迷走中、チュリ橋です」とのコメントと共に、春麗になり切った画像をアップした。さらにこの格好のままコンビニにもいったようで「それは捕まるやろwww」「変質者過ぎる」「コンビニ店員の顔が見てみたい」と総ツッコミもうけた。しかし、中には「普通に完成度高い件」「最近の春麗はこんな感じだろ」とクオリティを評価する声も。

 今さら説明するまでもないが、1991年に『ストリートファイターII』で初めて登場した、中国出身の女性キャラクター・春麗。実は彼女こそが対戦型格闘ゲーム初の女性プレイヤーキャラクターとも言われており、チャイナドレスのような服装をまとった可愛らしい姿と、スピーディーな格闘スタイルで、多くの男性プレイヤーを魅了した。

 その後、ほかの作品でも数多くの戦う女性キャラが生まれたが、依然春麗は格ゲー界トップクラスの人気を誇っている。それは彼女が「チャイナ服」、「戦う女性」、「パンスト」、「ハイレグ」、「ブーツ」、「チラリズム」、「筋肉」と、多くの萌え要素を持ってるからこそだが、その中でも春麗の最大の魅力と言えば、「太もも」と多くのファンが挙げるところだ。

 春麗は衣装の性質上、常に太ももが全開であり、おのずと男性はそこに目がいってしまうのだが、この太ももが本当に“太”もも。これは春麗が蹴り技主体で戦うキャラであることを意識してのフォルムなのだろうが、格闘家というよりは、競輪選手のように極太であり、この太ももはシリーズが進む度に進化。2016年に発売された『ストリートファイターV』での華奢な上半身とたくまし過ぎる下半身のギャップには「ティラノザウルスかよ!」「ウエストより太い」「なんか別人の足を移植したみたいになってるやん」とツッコミの嵐になった。しかし一方で、この“極太もも”を見ても「この足に挟まれて圧死したい」「太ももでワイの首を締めてくれないかしら」「ああ、目覚めそう……」とフェチを感じているものはいるという。

 春麗は大人気キャラなので、コスプレをする人は多く、芸能人では今までに、佐藤かよ、篠崎愛、元AKB48の秋元才加、高橋みなみ、さらにはジャッキー・チェンまでもが行っている。しかしどれも春麗の極太ももの再現率は今一つで、ガチ春麗ファンを納得させられるものはいなかった。しかし、今回の棚橋の春麗コスプレはやはりプロレスラーだけあって、かなりの極太ももの再現率。

 これを見て春麗ファンの一部は、「クオリティが高い(太もも的な意味で)」と喜んでいるのだ。上級者にもなると春麗のコスプレは顔がどうこうではなく太ももが重要、いや、太ももこそ顔という認識なのだろう。本人は「迷走中」と謙遜するが、素晴らしい出来なのだから胸を張ってもらいたいし、美しい極太ももを持っているであろう女性競輪選手などにも、ぜひ挑戦してもらいたい。

現役プロレスラーとしては最高峰の選手なのに、こういうことやってくれる姿勢は、カッコいいと思いました。

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