福山雅治、視聴率大爆死で“月9主演”は罰ゲーム? 主演映画『SCOOP!』も惨敗濃厚で吹石一恵サゲマン説浮上へ

lovesong042802フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより

 22日、フジテレビの亀山千広社長が定例社長会見を開き、今月11日からスタートした福山雅治主演の月9ドラマ『ラブソング』(フジテレビ系)の初回平均視聴率が10.6%と振るわなかったことについて、「激戦区、裏の番組に食われたのかな」とコメント。ネット上では「裏番組のせいだけじゃないだろ!」「最悪の言い訳だな」など、批判コメントが吹き荒れている。

「“裏番組”というのは、生活費のほとんどを株主優待券で賄い暮らしている、元プロ将棋棋士・桐谷広人を特集し、15%超えの高視聴率をマークした『月曜から夜ふかし2時間SP』(日本テレビ系)のことを指してのだと思いますが、いくら桐谷が主婦層に人気があるとはいえ、あくまでも素人。対して、昨年に結婚を発表後は人気が急落したとはいえ、福山はギャラの面では間違いなく、俳優の中ではトップクラスを誇っています。いわば、高級食材を使って料理を作ったのにもかかわらず、普通の家庭料理に負けてしまったわけで、視聴率惨敗の責任は料理人であるフジテレビにあるといわざるを得ません。『ラブソング』は、第2話の平均視聴率が9.1%とさらに下落。全話平均視聴率9.7%で月9史上最低視聴率記録を塗り替えた、前作『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(同)よりも、初回と第2話の平均視聴率が低い数字となっており、2作連続での最低視聴率記録更新が現実味を帯びてきています。かつては、フジテレビの看板ドラマ枠であった月9ですが、今やネット上では『月9主演は罰ゲーム状態』『これからは、オファーがあっても断る役者が続出するのでは?』などと、揶揄されてしまっているようです」(芸能関係者)

 吹石一恵との結婚発表以後、急速にファン離れが進んでいるといわれる福山だが、仮に月9最低視聴率記録を更新する事態となってしまえば、その人気下落はさらに拍車がかかってしまうことが予想される。

「ありがちなストーリー展開や、ヒロインに福山とは親子ほど年齢の離れた藤原さくらを起用したこと、その藤原が『月9向きのルックスじゃない』と批判にさらされているなど、視聴率惨敗の要因はいくつもありますが、しかし、かつての福山人気をもってすれば、少なくとも2ケタはキープできたでしょう。結婚発表後翌日に急落したアミューズの株価はすぐに立て直しましたが、福山人気はそうはいかなかったようですね。結婚発表後、初となるテレビ出演となった音楽バラエティー番組『ウタフクヤマ』(同)では、役作りのために髭を生やした姿で登場し、『似合わない!』『小汚い』と批判されてしまっていましたが、その役作りのために伸ばした髭面で主演した映画『SCOOP!』は、10月の公開を待たずして、業界内ではすでに『惨敗濃厚か?』とささやかれ始めてしまっているようです」(同)

 ネット上では「吹石一恵サゲマン説」まで飛び交っているようだが、誰が相手であっても、結婚による福山人気の下落は避けられなかったような気がするのだが……。

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