篠田麻里子、“集大成”写真集に「余り物の寄せ集め」と批判の声 レギュラー2本消滅の危機的状況に“水着姿封印”撤回も?

shinodamariko096458294.jpg篠田麻里子 完全版写真集 「Memories」(集英社)

 21日、元AKB48の篠田麻里子が、写真集『Memories』(集英社)を発売。「麻里子様、最高です!」「家宝にします!」など、ファンは大興奮の様子を見せているのだが、一方でネット上では「これって、余り物の寄せ集めでしょ?」と批判されている。

「今回の写真集の内容は、篠田が『私のグラビアの集大成として多くの方に見てもらいたいと思っています』と語った通り、2010年から計22回にわたり『週刊ヤングジャンプ』(同)に掲載されたグラビアの水着カットと、未公開ショットを加えたものとなっていることから、ネット上では『6年前の水着姿と比べたら、今の劣化具合が歴然としてしまうのでは?』『未公開ショットって、言い方変えれば、没になったショットってことじゃないの?』など、批判の声が上がっています。しかし、長年のファンからは『麻里子様の成長具合が一冊に凝縮されている』『未公開ショットはファンにとって宝の山』などと、高評価を得ているようで、『この先もグラビアを続けていってほしい』という要望も絶えないようです」(芸能関係者)

 その一方で、レギュラー番組2本消滅の危機的状況には、ファンもさすがに不安を感じずにはいられないようだ。

「篠田は先月23日、10年から6年間、水曜日レギュラーを務めた『PON!』(日本テレビ系)を卒業。さらに先月31日には、1年間レギュラーを務めた『オトナへノベル』(NHK Eテレ)を卒業と、主軸だったレギュラー番組2本を一気に失うという危機的状況に追い込まれたことから、『麻里子様を見る機会が減っちゃう』とファンを不安にさせています。また、女優業に関しても、トリンドル玲奈、真野恵里菜とトリプル主演を果たした、昨年公開の映画『リアル鬼ごっこ』が酷評されるなど、将来性があるとはいえず、ネット上では『頼みの綱は結局、グラビアだけ』と揶揄され、昨年末に宣言した“水着姿封印”に関しても、『早々に解禁されるのでは?』『最終的にヌードになるパターン?』などとささやかれてしまっているようです」(同)

 今月29日から公開される映画『テラフォーマーズ』では、大迫空衣(原作ではジャイナ・エイゼンシュテイン)を演じている篠田だが、原作のジャイナが19歳という設定のため、「なぜ、わざわざ30歳の篠田を無理にキャスティングするの?」「ジャイナちゃんは、もっと可愛いよ!」と、原作ファンからの苦情が出ているが……。

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