佐藤仁美、小芝風花とのツーショットで「昔は仁美ちゃんも…」とファン遠い目も、おっさんキャラで新規ファンざっくざく?

koshibahuka.jpg佐藤仁美(@dontokoi1979102)Twitterより

 19日、女優の佐藤仁美が自身のTwitter上に「小芝風花ちゃんのお誕生日祝いを現場でなんて可愛いんだ」と、21日から放送開始されたドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)で共演している小芝とのツーショット画像を投稿したのだが、「仁美ちゃんも昔は負けないぐらい可愛かったんだよなぁ」「あの美少女がまさか、こんなおっさんキャラになるとは…」と、遠い昔に思いを馳せるファンが続出したようだ。

「佐藤といえば、深田恭子や石原さとみ、足立梨花らを輩出した『ホリプロタレントスカウトキャラバン』のグランプリを1995年に受賞。翌年に放送されたドラマ『イグアナの娘』(テレビ朝日系)で主人公を演じた菅野美穂の親友役を演じ、その美少女ぶりが話題となり、同年に発売した写真集『Bless You…!』(近代映画社)では、初々しい水着姿を披露し、プロポーションの良さでも注目を集め、男性ファンを獲得。97年に公開された初主演映画『バウンス ko GALS』では、映画賞の新人賞を総なめにし、99年に放送されたNHK朝の連続小説『あすか』では、ヒロイン・竹内結子のライバル役を演じるなど、着々とキャリアを積み重ね、将来を嘱望されていたのですが、佐藤いわく『小生意気』『天狗』となってしまったようで、30歳の頃には、ギャラは全盛期の3分の1にまで激減してしまったようです。さらに、無類の酒好きな性格が災いし、30歳を過ぎた頃から、『太った』『劣化した』などといった指摘が多くなり、2014年に放送されたドラマ『アラサーちゃん 無修正』(テレビ東京系)で、姉御肌を気取った“サバサバちゃん”役を演じた際には、『姉御肌というよりも、ただのおばちゃん』『俺が昔好きだった美少女はどこへ消えた?』などと、美少女時代を知る視聴者に衝撃を与えていたようです」(芸能関係者)

 ただ、最近ではバラエティ番組でぶっちゃけトークを披露し、“酒豪キャラ”“おっさんキャラ”で新規ファンをざっくざくと開拓しているようだ。

「30歳を過ぎてからは、1年半近くも仕事がない“干され期間”があったり、仕事があっても脇役と、もはや知る人ぞ知る存在となっていた佐藤ですが、13年頃から徐々にバラエティ番組に進出。『バーベキューで野小便した後、パンツを失くした』『新宿2丁目のゲイバーでキャサリンと呼ばれている』など、かつてはアイドルポジションで活躍していたとは思えないぶっちゃけトークを惜しげもなく披露したことで話題に。酒&パチスロ好きを公言する“おっさんキャラ”や、ファストファッションブランド・GUの服だけで全身コーディネートしてしまう庶民派なところ、下ネタへの抵抗の無さなどが好感を得て、『一緒に飲みに行きたい』『飾ってないところが魅力的』と、新規ファンを獲得することに成功。36歳独身でも逞しく生きるその姿には特に、同世代の独身女性たちからの支持が集まっているようです」(同)

 ネット上では以前から、「貫地谷しほりに似ている」と指摘されてきた佐藤だが、『早子先生、結婚するって本当ですか?』で共演し、18日に自身のTwitter上に貫地谷とのツーショット画像をアップすると、「やっぱり似てる!」とネット上で話題に。その一方で、貫地谷ファンは「しほりちゃんも、おっさんキャラになっちゃうのかな?」と不安を抱いてしまっているようだ。

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