仲間由紀恵、次期・相棒候補、ネックは子作り? 『Mフェア』司会では、“黒歴史”再現を望む声?

mfair608946.jpg『MUSIC FAIR』フジテレビより

 水谷豊主演の人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)の5代目相棒候補に、仲間由紀恵が抜擢されるのではないかという憶測が、ネット上で飛び交っている。しかしその一方で、「子作りがネックになるのでは?」との憶測も飛び交っているようだ。

「仲間は、14年に放送された『相棒 season13』(同)にゲスト出演し、業界内外問わず高評価を受けたことから、3代目相棒を務めた成宮寛貴が降板するという報道が流れた際には、『4代目相棒に!』と推す声が高まっていました。しかし、仲間は昨年、舞台『放浪記』に出演することが決まっていたため、スケジュールが合わず、4代目相棒には反町隆史が抜擢され、昨年10月から放送が開始されました。初回放送は、“新相棒”に注目が集まり、平均視聴率18.4%と、高視聴率をマークしたのですが、徐々に後退。最終的に、全話平均視聴率15.3%となり、前シーズンの平均視聴率17.4%から下落。次期シーズンにはテコ入れが必要となったのですが、仲間が昨年11月に『放浪記』の公演を終えたことで、『スケジュール的な問題はなくなったでしょ?』『初の女性相棒に!』と、ネット上では『5代目相棒・仲間由紀恵論』が過熱。その一方で、昨年11月に福岡・博多座で『放浪記』の千秋楽を迎えた仲間が、終演後の取材で記者陣から、14年に結婚した俳優・田中哲司との子作りに関して質問をされた際、『予定も計画もございませんが、そう言っていただけるなら個人的には考えてもいいと思います』とコメント。現在36歳ということもあり、ファンからも『子作りを優先した方が良いのでは?』と促されているようです」(芸能関係者)

 仲間に対する期待は、5代目相棒就任だけではない。今月2日から司会を務めている『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)への出演に関しても、ネット上ではある期待が寄せられているようだ。

「仲間といえば、06年1月に『au』テレビCMのイメージキャラクターとして結成されたユニット『仲間由紀恵 with ダウンローズ』で、CM曲『恋のダウンロード』を着うたフル限定で配信するなど、音楽活動を展開。仲間がノリノリで歌う姿が『新鮮』『キャラに合ってない』など、賛否両論巻き起こしていましたが、8月には解散してしまい、さらに同年の『NHK紅白歌合戦』で、仲間が紅組の司会に抜擢された際、『仲間由紀恵 with ダウンローズとして歌う姿が見れる?』と期待されていたものの、実現せず、ネット上では『黒歴史化された?』と話題となり、『紅白のステージで歌う姿が見たかった』とファンを残念がらせていました。それだけに、『MUSIC FAIR』の司会に抜擢されたことが発表されると、『10年ぶりに歌う姿が見れるかも!』とファンは興奮。今のところ実現には至っていませんが、ファンの期待は高まっているようです」(同)

 仲間は、1999年に公開された映画『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』では、登場直後にミイラ化してしまうなど、意外に黒歴史が多いといわれているが、その下積み時代があったからこそ、現在の活躍があるのだろう。

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