家族のプライバシー公開しか芸のない石田純一・東尾理子夫妻“愛の劇場”にマスコミ辟易

1604_higashio.jpg東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」より。

 13日、プロゴルファーの東尾理子が、先月24日に出産した第二子となる娘の写真をブログで公開した。「撮れた! 笑顔…」というタイトルのエントリーで、満面の笑みを浮かべる赤ちゃんの写真を掲載している。

 理子といえば、夫の石田純一とともに、プロポーズから結婚、不妊治療、そして長男の出産、育児と、自身たちのこれまでの家庭生活をドキュメンタリーとして執拗なまでに番組に提供してきた。最近になってようやく落ち着いたかように見えていたが、先月3日には理子が臨月姿で公の場に姿を見せ、「また始まったか」「もういいよ」などと、現場マスコミを辟易とさせていたという。

 純一・理子夫妻は、都内で行われた「ワイモバイル」の新CM発表会にゲスト出演。理子は、はちきれんばかりの大きなお腹の臨月姿で登場し、夫・純一とともに”ひな祭り”にちなんだ、溢れんばかりの愛のトークを展開したというが……。

「現在、3歳になって動きも活発な長男の理汰郎くんの面倒を見ながら妊婦生活を送らなければならないことに、理子は『何人も子どもを産んでいる世の中のお母さんたちを本当に尊敬する』としみじみと話していましたが、記者たちの間では『何を今さら』『世間の母親たちから総ツッコミが入りそう』などと失笑が起きていました。さらに、幸せ絶頂の自分たちをアピールしつつ、『愛の溢れる世の中になったらいい』『周りにも愛をシェアしたい』のコメントには、その押しつけがましさに現場マスコミもに辟易していましたね」(芸能ライター)

 一方、理子との結婚以来、ファミリーアピールにも抜かりがない純一だが、「この日も『壱成もすみれも理汰郎と本当に仲がよくて、かわいがってくれる』『今度の子どもが女の子なので、すみれからはちゃんとパパしてね、と言われている』などと、さり気なく石田ファミリーのことをアピールしていましたね。かつてのプレイボーイぶりから以前は”恋愛王子”として女性向けイベントで荒稼ぎしていた純一ですが、理子と結婚以降は家族ネタに完全方向転換。執拗なまでの家族アピールの背景には、今後はこの道で食べていくという悲壮な覚悟すらがうかがえます」(ワイドショースタッフ)という。

 この日は、イベントに同席した同CMに出演中のねこ“ふてニャン”からソックスをプレゼントされ、「純一はトレードマークである素足に実に4年ぶりに靴下を通すなど徹底的なアピールを続け、『ここまでやるか』とマスコミから呆れられていましたね」(芸能ライター)というが、なりふりかまわずの純一・理子“愛の劇場”は今後もしばらく続きそうだ。

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