平祐奈へのアゴクイでハーキュリーに「テメェー！」とファン激怒？　姉・平愛梨とは違うセクシー路線に「大器の予感」

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平祐奈Twitterより

　5日、女優の平祐奈が、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの本拠地であるヤフオクドームのマウンドに登場。青のユニフォーム姿で始球式を行い、「可愛すぎる！」「ただただ天使！」などと観客を沸かせ、球場内に華を添えていたのだが、その舞台裏で起こっていた“事件”にファンはお怒りのようだ。

「平の初々しいユニフォーム姿にファンは大喜びだったのですが、その後、平が自身のTwitter上に、『ハーキュリーに“壁ドン”と“アゴクイ”されたのだよ…』とツイートし、ソフトバンクのマスコットキャラクターであるハーキュリーホークに壁ドンとアゴクイをされている画像を投稿すると、『テメェー、俺の祐奈ちゃんに何しやがる！』『俺と代われ！』と、ファンは嫉妬に狂い、お怒りムードに。また、先月30日に平が、『溝端淳平さんがオススメアイス下さったんです～すごくおいしぃ』と、5月から放送開始される時代劇『立花登青春手控え』（NHK）で共演している溝端から勧めてもらったというアイスを食べている画像を投稿した際にも、『溝端、祐奈ちゃんのこと狙ってるだろ？』とファンは嫉妬心に駆られていたようです」（芸能関係者）

　昨年ごろからCM・映画・ドラマに引っ張りダコ状態の平なだけに、ファンの心配は尽きないところだろう。

「11年に芸能界デビューした頃は、“平愛梨の妹”として注目され、“姉の七光り”などと揶揄されることも少なくなかった平ですが、成長するにつれ、『姉よりも美人』『大器の予感』など、ファンだけでなく業界内でも徐々に期待感が膨らんでいました。昨年から今年にかけては、同い年で友人でもある広瀬すずに勝るとも劣らない露出量を誇るようになり、10代の若手女優を代表する存在となりつつあることから、『平といえば、祐奈だな』『お姉ちゃんはもう、ちょっとお年を召してしまったからな』など、“姉越え”を果たした感すら漂い始めているようです。さらに、4日に発売された『週刊プレイボーイ』（集英社）では、背中が大きく開いたドレス姿など、これまでにない色っぽい姿を披露。これを見たファンは『急激に大人っぽくなった』『まだまだ伸びしろがある』と驚くと同時に、『愛梨ちゃんみたいに、バラエティに出ずっぱりにならないで！』『女優1本で活躍して欲しい』と、切実な願いを寄せているようです」（同）

　太眉がトレードマークの古風な顔立ちなだけに、昨年8月に放送された時代劇『一路』（NHK）では、「違和感がない」「着物姿が映える」と評判だった平だが、『立花登青春手控え』では、どんな姿を見せてくれるのか、ファンのみならず業界内でも注目を集めているようだ。