森泉、サリー姿披露で「インドの姫！」とファン歓喜！　不倫騒動への対処は「騙された！」と被害者ヅラするのが正解？

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森泉インスタグラム（@izumi.mori）より。

　先月29日、モデルの森泉が自身のインスタグラムに、「namaste～」と、インドの民族衣装であるサリーを着た姿を投稿。これにはファンが「インドのお姫様！」「似合いすぎ！」など興奮気味の反応を示した。

「ブログには、『前世はインド人だったと思うぐらい居心地がよかった旅だった』と書き綴っていた森ですが、ネット上でも『違和感がない』『森泉って、インド人顔なんだな』などと妙に納得する人が続出。また、同日のインスタグラムには、インド人女性たちと並んで撮った写真もアップされているのですが、森といえば、パリ社交界名簿に名前が載っているほどの生粋のお嬢様育ちであるだけでなく、170cmを超す長身スレンダーボディを武器に、02年に日本ファッションエディターズクラブ主宰の『第48回 FCEモデル・オブ・ザ・イヤー』を受賞し、パリ・コレクションに出演するなど、カリスマモデルとして大活躍していただけのことはあり、ファンは『高貴なお姿に惚れ惚れします』『絵に描いたようなお姫様姿』などと心酔。現在33歳の森ですが、昨年5月の『バイキング』（フジテレビ系）の放送中には、後輩モデルの西内まりやと並んだ際、番組MCを務める坂上忍に『まりやちゃんと並ぶと、泉ちゃん年寄りに見えるもんね』と指摘され、その後のカンペ読みは完全に棒読みになるなど、リアルに落ち込む姿を見せていましたが、ファンからは『西内まりやよりも綺麗』『泉ちゃんの方が、気品が高い』などと持ち上げられ、まだまだ人気が高いことを証明していました」（芸能関係者）

　しかし、11年に発覚した不倫交際には、さすがにファンもショックを受け、離れていく人も少なくなかったようだ。

「森は11年2月、女優・古手川伸子の夫である腰添健と不倫関係にあると報じられたのですが、森は腰添の『独身だ』という言葉を信じていたようで、『騙された』と憤慨し、『もう2度と会わない』と宣言。しかし、その後もたびたび、2人でデートする姿を週刊誌に報じられていることから、ネット上では『“騙された”発言は嘘だったのでは？』『もう会わない宣言はどこへ？』など、首を傾げる人が続出し、『俺たちが泉ちゃんに騙された！』とファン離れが起きる事態に。その一方で、腰添が森よりも29歳年上で、一部報道では森から生活費の工面を受けているというウワサも上がっているため、ネット上では『お嬢様つかまえて、悠々自適な生活なんて羨ましい』『稀代のジゴロだな』などと羨む人も少なくないようです」（同）

　森は昨年4月、腰添が千駄ヶ谷で開いているサーフショップの1階にペットサロン併設のドッグカフェをオープンさせ、堂々とデートしている姿も報じられたのだが、ネット上では「ベッキーも騙されたって言っておけば良かったんだな」「被害者ヅラしておけば世間は味方になってくれる」などと、皮肉交じりにささやかれているようだ。