吉井怜、“色気がない”発言に「めっちゃあるよ!」とファン “桃の天然水の呪い”からの奇跡の復活には、いまだに称賛の声が

yoshiirei5604.jpg吉井玲インスタグラムより

 22日、女優の吉井怜が自身のインスタグラムに「#冷え性 #乾燥 #ひび割れ ハッシュタグに色気がない」とコメントし、顔のアップ画像を投稿。これに対してファンからは「怜ちゃん本人には色気、めっちゃあるよ!」「僕が潤してあげる」など、称賛の声が上がっている。

「もともとは清純派アイドルとしてデビューした吉井でしたが、抜群のスタイルに注目が集まり、グラビアアイドルとして活躍。1999年には、当時、若手女性タレントの登竜門といわれたフジテレビビジュアルクイーンに選出されるなど、将来を期待され、次第にグラビアから女優業へとシフトチェンジ。06年に公開された映画『LOVE MY LIFE』では、まさかのオールヌードを披露。さらに、デビュー15周年にあたる11年にはヌード写真集『ここから』(ワニブックス)を発売し、ファンを歓喜と興奮の渦の中に巻き込んでいましたが、今年はデビュー20周年にあたり、34歳になった今でも吉井は変わらぬ美貌を保っているため、ファンからは『今度はどんなサプライズが用意されているんだろう?』『大人になった怜ちゃんのオールヌードも見てみたい』など、期待の声が上がっているようです」(芸能関係者)

 今でこそ、映画やドラマ、舞台で元気に活躍する姿を見せている吉井だが、一時期は病に倒れ、生命の危機にさらされたこともある。

「吉井は、2000年に急性骨髄性白血病を発症。これには、吉井本人だけでなく、ファンも絶望のどん底に陥ったようですが、同年に吉井がJTの『桃の天然水』のCMに出演していたことから、ネット上では『桃天の呪い、やばすぎだろ』と騒然となる事態に。というのも、同CMに1998年に出演した華原朋美が、その後、小室哲哉との破局や事務所解雇など相次ぐ不幸に見舞われ、1999年にCM出演した浜崎あゆみは、翌年に行われたコンサート中に内耳性突発難聴を患い、左耳が不自由に。さらに、2000年に吉井とCMで共演した村田洋子は同年3月に事務所を解雇され、突然の引退。後に復帰した際には、病気の治療をしていたことが判明しました。その吉井、村田と共に出演していた神戸みゆきに至っては、08年に24歳の若さで死去。13年からイメージキャラクターに起用されたモデルのローラは、父親が詐欺容疑で逮捕されるという事件が起こるなど、もはや偶然とはいえないほどに不幸が重なり、昨年9月に販売が終了すると、『これで呪いも終わる』と、業界内では安堵の声すら上がっていたようです。そんな中、吉井は先月放送された『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京)で、当時の壮絶な闘病生活についてのエピソードを披露。ファンからは『よく復帰してくれた』『怜ちゃんが今も生きていてくれるのは奇跡』など、称賛の声が上がっているようで」(同)

 吉井は14年から昨年まで放送されていた『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)に、物理学者役として出演。仮面ライダーの活躍を陰で支える役柄で子どもたちにとって馴染みの顔となり、新たなファンを獲得したようだ。

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