日本一可愛い女子高生に「完全公開処刑」された今井華、高畑充希の“恋敵”役には「ふざけるな!」と…

imaihana_0682.jpg「今井華オフィシャルブログ」より

 22日、日本一可愛い女子高生を決めるミスコン『女子高生ミスコン2015-2016』の全国ファイナル審査が行われ、愛知県在住の“りこぴん”こと永井理子がグランプリを受賞。ネット上では「文句なしに可愛い!」「スター性抜群」などと絶賛する声が上がった。

「モデルの登竜門として『女子高生ミスコン』はこれまでに、舟山久美子(くみっきー)や吉木千沙都(ちぃぽぽ)など、人気モデルを多数輩出してきたのですが、全国規模で開催されるのは今回初ということで、“初代日本一可愛い女子高生”の栄冠に輝いた永井へはすでに、業界内外から大きな注目が集まっているようです。その一方で、『女子高生ミスコン』の公式サイトに、永井らと共に今井華が写る画像がアップされると、ネット上では『完全公開処刑』『完全に引き立て役だな』などといった声が上がっていました。今井は今回の大会のアンバサダーを務めたのですが、ネット上では『なんで、今井華が?』『次回はくみっきーにしてね』という声が上がり、さらに、今回の女子高生ミスコンのファイナリスト12名及びイメージモデルを務めた吉木千沙都らと、会場のステージに上がった際には、今井だけが黒ギャルだったため、『黒ギャル文化は完全に廃れたんだな』『かつてのヤマンバたちは今、どこで何をしているんだろう?』などといった声も上がっていたようです」(芸能関係者)

 衰退しているのはギャル文化だけでなく、「バイブス」などといった新ギャル語を流行らせ、一時期はギャルのカリスマとして活躍していた今井自身も、最近では活躍の場を失ってきているようだ。

「今井は、ギャル雑誌『egg』(大洋図書)の専属モデルとして活躍した後、13年からレギュラー出演が決まった『テラスハウス』(フジテレビ系)で人気を博し、バラエティ番組に引っ張りダコに。14年に発売したセミヌード写真集『it GAL』(ワニブックス)では“隠れFカップ”を披露し話題となっていましたが、人気があるのはギャル層に留まり、ネット上では男女問わず『あのヤンキーみたいな喋り方が生理的に受け付けない』『このレベルでモデルを名乗らないで欲しい』など、辛辣な声が上がっていました。その声が反映されたのか、次第にバラエティ番組に出演する機会も減ってきたのですが、今年6月に公開予定の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で、ヒロイン役を務める高畑充希と、主演のEXILE岩田剛典を取り合う“恋敵”役に抜擢されたことが発表されると、高畑ファンから『充希ちゃんの圧勝』『もうちょっと骨のあるライバル役を用意してよ』などといった声が上がり、岩田ファンからも『岩田君が相手にするわけない』『もうちょっと骨のある女優を用意してよ』などといった批判の声が上がっているようです」(同)

 さらに、原作は人気作家・有川浩が著した、累計売り上げ80万部超えの人気作品なだけに、原作ファンからも「原作の世界観が損なわれる」「コンビニ店員の制服似合ってない」などといった批判の声が上がっているようだ。

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