高畑充希、月9最低視聴率にも「朝ドラがあるから関係ない」の声 EXILE岩田剛典との“恥ずかしいシーン”にはファンから嫉妬も!?

2016.03.28

映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』公式サイトより。

 21日に最終回を迎えた月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)の全話平均視聴率が9.7%となり、2014年4月に同枠で放送された『極悪がんぼ』(同)が叩き出した全話平均視聴率10%を下回り、月9史上最低記録を更新。主演を務めた有村架純や高良健吾をはじめとする主要キャスト陣のファンからは、今後を不安視する声も上がっている中、高畑充希のファンだけは楽観ムードでいるようだ。

「ドラマの低視聴率に関しては、キャストだけでなく、脚本や演出など、さまざまな要因があるため、一概に誰が悪いとはいえませんが、ドラマ内で高畑は、高良の恋人役を演じ、キャストのクレジットも有村、高良に次ぐ3番目という重要なポジションだったため、普通ならばファンは少なからず、次の仕事のオファーに不安を覚えるもの。ですが、来月から放送予定のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、連続ドラマ初主演が決まっている高畑のファンからは、『とと姉ちゃんで盛り返すから関係ない』『大事なのは月9よりも朝ドラ』などといった声が上がっているようです。高畑は、昨年から出演しているドコモのCMで、すっかりお茶の間にも顔が浸透してきていますし、映画も年内に2本公開予定と、ファンからすれば不安よりも期待の方が大きいのではないでしょうか」(芸能関係者)

 しかし、6月の公開予定の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』に関しては、記念すべき初主演映画となるものの、ファンは素直に喜べないでいるようだ。

「ファンが喜べないのは、『植物図鑑』がEXILE岩田剛典とのW主演で、ラブストーリーであるということでしょう。今月19日に開催されたファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』のトークコーナーで、高畑が『恥ずかしいシーンが多かったので、どれだけ照れずにやりきるかって感じでした』と語った通り、すでに公開されている予告編動画を見る限りでも、ハグやキスシーンが盛りだくさんの様子。岩田といえば、EXILEでも1位、2位を争うイケメンぶりで知られていることから、『大スクリーンで充希ちゃんのキスシーンを見せつけられるなんて地獄』『映画の延長で付き合っちゃったりしないよね?』など、高畑ファンからは嫉妬と不安の声が上がっているようです」(同)

 今月6日に行われた、映画公開を記念したイベントに高畑と岩田が揃って登場した際には、岩田が高畑を後ろからハグしているポスターの撮影が、初対面から1分後に行われたことが発覚。これには高畑ファンから「俺がそんなことしたら絶対捕まるのに」「役得だよな」などといった声が上がり、岩田に対する嫉妬の炎が再び燃え上がったようだ。

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