大人になった福嗣くんの快進撃は続く… 嫁とのノロケにネットは「ちくしょう」「うらやましい人生だわ」と嫉妬の嵐!!

1603_hukushi.jpg『落合福嗣』のTwitter(@fukushi_o)より。

 三冠王を獲得した球史に残る大打者にして、現・中日ドラゴンズのGM落合博満の息子で、“リアルおぼっちゃまくん”こと落合福嗣くんが、自身のTwitter(@fukushi_o)で、「嫁に『なんでこんなにバルバトスあるの?』って若干怖い顔で言われた。言えない、、あと3箱あるなんて。。。」と、綺麗に飾られた大量のバルバトスのガンプラ画像をアップした。これに対し「ノロケかよ」「うらやましい人生だわ」「なんでこんな可愛い嫁と娘がいんだよ、ちくしょう」「あの巨乳の奥さんか、裏山鹿」と、ガンダムそっちのけでネットは嫉妬に溢れている。

 福嗣くんと言えば、マンガやアニメのキャラクターのような、破天荒おぼっちゃまエピソードが有名。幼少時には、「自宅にテレビの取材が来るとテーブルの上でおしっこ」、「デパートで札束をばらまく」、「女子アナの胸をもんだり、スカートに顔を突っ込む」、「肩を組もうとしたナインティナインの岡村隆史に『誰に肩組んでんだよ』とブチ切れる」と、父親の威光を盾にやりたい放題。挙句の果てに、その父親のことを「屁こきオヤジ」と罵るなど、数々の伝説的エピソードを持っている。

 しかしそんな福嗣くんもすっかり大人になり、2010年、23歳の時にSkypeで知り合った巨乳の一般人女性と結婚、14年には長女も授かった。これには、「人生ってみごとに常識を裏切るよね」「本気でうらやましすぎてワイ絶望」「人生イージーモードとはまさにこのこと」と、嫉妬の炎が燃え上がらせる人も多かったが、「福嗣くんは包容力ありそうだもんな、金持ち特有の余裕も感じられるし」「親の七光りタレントとか最悪だけど、ふくしはなんか常識外過ぎて逆に好感もてるわ」など、彼をそれなりに評価する声も。

 そして福嗣くんは結婚を機に責任感が芽生え始めたのか、13年から声優の専門学校に通い始め、15年4月より声優事務所・青二プロダクションのジュニア所属のタレントに。この福嗣くんの決意に、母親の落合信子夫人は泣いて喜んだという。両親ともに甘やかし、スネをかじれるだけかじっとけとは言っていたものの、やはり息子が社会人として肩書を持つのは嬉しかったそうだ。

 声優となった福嗣くんはこの職が天職とばかりに快進撃を見せる。事務所に入りたては『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)や『それが声優!』(TOKYO MXほか)でモブキャラを、『ダイヤのA』(テレビ東京系)で玉木浩司という、ちょいキャラを演じ、今年からは1月より放送している人気TVアニメ『灰と幻想のグリムガル』(TOKYO MXほか)では、ついに主人公パーティの1人モグゾーという主要キャラクターでの出演に大抜擢。このキャスティングに関して中村監督は「決め手は存在感、ねらってできる部分ではないですね。モグゾーは彼だと思わせる何かがあったのだと思います。プロデューサー陣は驚いていましたね」と語り、福嗣くんの演技に太鼓判をおしている。

 そして実際にアニメを見た人からは「モグゾーが落合福嗣だって今気づいた」「モグゾーの落合福嗣って、マジであの落合福嗣かよ」と言われるほど、完全に声優の仕事になじんでいるようす。また「落合福嗣さんのモグゾーの声すごくいい」「福嗣くんだったのか! というか、普通に上手いよ」と好評価を受けている。

 あの悪童もすっかり角が取れ、今や多くの人が憧れる声優という職業につき、取材陣の質問にも笑顔で丁寧に答える好青年に。今度は声優として伝説を作っていくことを期待したい。

モグゾーは体型的にも福嗣くんと相性が良かった。モグゾーが剣を振り回すたびに、「神主打法」とか「三冠王!」とか、実況している人も喜んでしたし

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