実写版『3月のライオン』主演が神木隆之介で「山崎とかジャニーズじゃなくてよかった」と安堵の声も、「あかりは誰だ!?」「オッパイが重要」推測合戦が加速！

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映画『3月のライオン』公式Twitterより。

　昨年秋、実写化＆TVアニメ化が発表され、話題となっていた羽海野チカ原作の人気コミック『3月のライオン』（白泉社）より続報が到着！　2017年に【前編】【後編】の2部作で公開となること、さらに監督を大友啓史、主人公・桐山零役を神木隆之介が務めることを発表!!

　この続報を受け、ネット上の反応を探ってみたが、「神木きゅんしかいないと思ってました」「零くん、はまりすぎ！」「予想通り。まぁ文句はない」「山崎賢人とかジャニーズじゃなくてよかった…」と男女問わず、歓迎する原作ファンが多い模様。志田未来との熱愛報道があっても叩かれることなく、意見がわかれがちなコミックを原作とする映画への主演が決まっても歓迎ムード。神木きゅんの好感度の高さは怖いぐらいだが、その神木きゅんと実写版『るろうに剣心』でもコンビを組んだとあって、大友啓史監督も割りと好意的に受け止める反応が目立った。

　今回発表された配役は主演・神木のみだったため、ネット上では残るキャラクターたちを誰が演じるのか？　という願望をこめた推測（妄想にちかい意見も多い）が熱を帯びて加速中。特に桐山と深く関わり、影響を与えるキャラクターである川本あかりのキャスティングを巡って、多数の名前が挙がっているようだ。

　ちなみに、あかりをざっと説明すると、川本家3姉妹の長女で、年齢は22～23歳。無理に酒を飲まされた主人公・桐山を介抱し、食事に招いたりと、優しく面倒見の良い性格。明確な数字はないが、かなりグラマラスなスタイルに描かれており、オッパイも大きく、包容力を感じさせるように描写されている。

　名前が挙がっているのは、「綾瀬はるか」「長澤まさみ」「深田恭子」「池脇千鶴」「柴咲コウ」「宮崎あおい」といったところ。やはりオッパイも包容力もあるというところから、連想できる女優の名前が多く上がった。ざっと見た感じでは、綾瀬はるか、長澤まさみを推す声が多いよう。原作コミックよりも若干年齢が上になるが、神木きゅんも原作コミックの桐山零よりも若干年齢が上なので、25～30歳ぐらいの女優を持ってくるのではないか、とほとんどの人が推測したようだ。

　また、もう一人のヒロイン的存在として、川本家の次女・ひなたもいる。明るく素直だが、いじめにあった友人を救おうとしたことで、自分がいじめのターゲットになってしまうが、泣きながら「私は間違っていない」と叫ぶ、芯の強いところもある女の子。桐山をトラウマから救い、彼の指針にもなるなど、物語の中心的存在だが、何せ初登場時は中学2年生（その後、高校へ進学）。さらに体型・精神的に年齢よりも幼い一面もあるという設定とあって、「中学生女優とか、知らねえよ」「原作どおりぐらいの年齢の子役を、うまいこと選んでくると違う？」「広瀬すずとかAKB系列じゃなければいい」といった反応が目立ち、それほど目立つ個人名はない印象。

 
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