マツコ・デラックスが音ゲーマーに「怖い…」とドン引きするも、世間からも「マツコの反応は正しい」の声

1603_matsuko_game.jpgTBSオンデマンド『マツコの知らない世界 #59』より。

 15日、「体感ゲームの世界」としてアーケードゲームの特集を放送した『マツコの知らない世界』(TBS系)。番組では、『シンクロニカ』などといった音楽ゲームの達人たちが登場し、“神業”を披露したのだが、マツコ・デラックスが「怖いよ~」とドン引き。しかし、ネットでは「マツコの反応は正しい」という声が多い。

 番組には、年間330日ゲームセンターに通うOL・おくむらなつこが登場し、『ワニワニパニック』『キャプテンゾディアック』といった懐かしの筐体から、ピンポン球を投げて遊ぶ『SCOTTO』といった最新ものまで、いくつかの体感ゲームを紹介。『SCOTTO』にはマツコも熱中し、「これちょっと面白いね」と太鼓判を押していたものの、音楽ゲームの達人が登場すると、戸惑いを見せる一幕があった。

「番組には『シンクロニカ』はじめ、『GITADORA Tri-Boost』や『Dance Dance Revolution』といった音楽ゲームの達人が登場し、次々と“神業”を披露。『シンクロニカ』の達人は、『第2回 天下一音ゲ祭』で優勝、準優勝した2人が登場し、曲の途中で『チェンジ!』と筐体をチェンジする技を見せていました。これに『何やってるのこの人たち』と困惑するマツコでしたが、さらに『GITADORA Tri-Boost』の達人が『ハイハイ!』とノリノリでプレイし始めると、マツコは『ムリ……』『怖いよ~』と戦慄。ですが、お茶の間の反応もその通りだったようで、『マツコの反応が一般的』と同感する声が多く見受けられますね」(エンタメライター)

 そんなマツコの反応に、音ゲーユーザーは激怒するかと思いきや、「ハイハイとか言いません」「チェンジとかする奴ゲーセンには普通いないからな」「これでより一層音ゲーへの偏見が強くなった」と、番組に出演した達人たちへの不満が噴出している状態。「音ゲーマーは一般の人からしたら理解できない」という声もあるように、門外漢には理解され難いジャンルなのかもしれないが……。

 ちなみに、『GITADORA Tri-Boost』の達人に、マツコは「この才能をリアルに生かしてほしい」と発言していたが、これには「ぐう正論」という声が上がっているようだ。

GITADORA Tri-boost Original Soundtrack vol.1

GITADORA Tri-boost Original Soundtrack vol.1

ゲーセンにいたら……確かに怖いわ。

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