藤原紀香、“上から目線”で「菜々緒を意識？」　ミニスカ姿を「どんどん撮って」には「ハリウッドスター気取り？」と批判の声

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藤原紀香オフィシャルブログより。

　8日、女優の藤原紀香が自身のブログに「上から目線」というタイトルで、「帰宅して、服を脱ぐ前に髪をぐちゃぐちゃにして遊んでみることないですか？」と、ボサボサの髪をして下から撮った写真を投稿。これに対してネット上では「40半ばの女が1人で何してんだ？」「魔女みたい」など、嘲笑の声が上がった。

「さらに藤原は、『上から〜見下ろすと、こんなかんじ。お、完全に悪役だ。大奥〜華の乱とか、アリスの棘とか たまには、悪いのもいいのよ』というコメント。これは、ドラマ『大奥〜華の乱〜』（フジテレビ系）と『アリスの棘』（TBS系）で演じた悪役のことを指しているようですが、どちらのドラマも、現在、悪役でブレーク中の菜々緒ほどには話題にならなかったことから、ネット上では『菜々緒を意識してるのかな？』『“たまには、悪いのもいいのよ”ってところに、悪意を感じてしまう』などと指摘する声も上がっていたようです。女優歴はすでに20年を超す藤原ですが、ネット上ではいまだに『代表作はレオパレス21のCM』と揶揄する声も上がる程、これといった代表作には恵まれていない為、藤原と同じようにキャンペーンガール・モデルを経て女優となった、後輩の菜々緒の活躍ぶりには悔しい思いを抱いているのではないでしょうか」（芸能関係者）

　全盛期には“リアル・峰不二子”と称されることも少なくなかった藤原だが、労と財を惜しまない美容法で、今でも全盛期とさほど変わらないスタイルをキープ。特に、美脚に関しては、「脚だけなら20代でも通用するのでは？」「美脚だけだったら、菜々緒といい勝負では？」など、評価は高い。

「加圧トレーニングやオイルマッサージ、水素点滴など、いくつもの美容法を組み合わせ、栄養管理も徹底するなど、その美意識の高さは芸能界の中でも屈指といわれる藤原ですが、その努力の甲斐あって、股下90cm近くある美脚は今でも健在。先月25日に行われた、藤原が日本語吹き替えを担当した韓国映画『更年奇的な彼女』の舞台挨拶に登場した際には、ショートパンツ姿で美脚を露わに。報道陣や観客席からは興奮の声が上がっていました。ただ、それに気を良くしたのか、『トム・クルーズもやってますから、いいでしょ』と、通常ならば禁止されている筈の観客からの写真撮影を、独断で許可し、『どんどん写真撮って』とミニ撮影会を始めてしまったことに関して、ネット上では『ハリウッドスター気取りかよ』『主演映画でもないのに、でしゃばりすぎ』など、一部で批判の声も上がっていたようです」（同）

　藤原は、今月25日に行われる、プロ野球・楽天イーグルスの開幕戦で始球式を務めることが発表されているのだが、ネット上では「アイドルみたいにミニスカ姿で登場するつもりかな？」「肩幅広いから、凄い剛速球投げそう」などといった声が上がっているようだ。