「相手が浮かれ過ぎると冷める」ロッテ・涌井秀章との交際の裏事情を明かした押切もえに暗雲が……

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押切もえオフィシャルブログ「Moemode」より。

　2月にプロ野球千葉ロッテ・涌井秀章投手との交際を明かした、モデルの押切もえが13日放送の、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演。自身のマネジャーともども、交際公表に至った裏事情を明かした。

　交際を公表するきっかけは、押切が女優の釈由美子とともに出席したイベントで“新恋人”の存在を明かしたこと。その際、相手の素性は伏せたままだったが、押切の担当マネは「憶測を呼ぶような言い方だった。どうせだったら『もう全部言ってよ』という感じだった」と、番組内で公表に至った経緯を振り返った。

　また、マネジャーが涌井に公表する旨を電話で伝えたところ、「あ、そうなんですね」と冷静に大人の対応だったという。このエピソードが紹介されると、押切は「（交際していることを）言いたいと思っていた」と、当時の胸中を告白。最後に「涌井さん、そして（事務所の）スタッフの皆様。私が浮かれて、あんなことになるとも思わず、言ってしまってすみませんでした」と公開謝罪した。

「公表する際は、各スポーツ紙の事務所担当記者が集められてレクチャーが行われ、各紙とも大々的に記事が掲載された。当時はキャンプ中で、記事を受けて押切がブログで発表。涌井はキャンプ先での記者の直撃に交際を認め、またまた話題になった」（野球担当記者）

　各紙の記事によると、涌井と押切の交際期間は2月の時点で約5カ月。出会いは3年前の冬、共通の知人を交えた食事会で、地元がともに千葉県であることなどから、すぐに意気投合。涌井は押切の人柄などにほれ込み、当時から猛アタックをかけていたというが、昨年9月、本格交際へと発展。押切は交際直後、所属事務所に報告し、「やんちゃな見た目と違って誠実なところにひかれた」などと話していたというのだが……。

「かつて巨人の元投手との恋に破れた押切だが、7歳年下の涌井とはガチで結婚を狙っているようだ。とはいえ、涌井はかつて年上のフリーアナ・杉崎美香と交際した際、杉崎のペースに合わせているうちに成績を落とした。杉崎は涌井と結婚できるものだと思って周囲に吹聴し、浮かれまくっていたが、次第に涌井が冷めて破局。押切も浮かれすぎると杉崎の二の舞になりかねないだけに、押切は浮かれるのもほどほどにした方がいい」（球界関係者）

　ちなみに、発売中の「週刊ベースボール」（ベースボール・マガジン社）の選手名鑑によると、涌井の「好きなタレント、理想のタイプ」は、石田純一と松原千明の娘でモデルのすみれ。さすがに、押切の名前は書けないにせよ、もともと遊び人として知られる涌井の“心変わり”は大丈夫？