嵐・二宮和也、日本アカデミー賞「公開処刑」でバレた“身長詐称疑惑”

1603_ninomiya.jpg「日本アカデミー賞」公式サイトより。

 第39回日本アカデミー賞の授賞式が3月4日に都内で行われ、『母と暮せば』の嵐・二宮和也が最優秀主演男優賞を初受賞した。

 ところが、授賞式のステージに立つ途中、高身長の男性俳優と行進している写真が「公開処刑されている」と、話題を呼んでいる。

「俳優陣の並びは、向かって左から内野聖陽(身長177cm)、大泉洋(178cm)、佐藤浩市(182cm)、二宮和也(168cm)、役所広司(179cm)でした。ネット上では、二宮の身長詐称疑惑を検証するサイトも登場。少しカラダを傾けている役所よりも20cmは小さく見えること、佐藤浩市ときっちり顔1個分差があることから、確実に160台前半か、ヘタしたら160ぐらいだと結論づけられています。これら俳優陣と並ぶと、腕の短さやスタイルの悪さも顕著でしたね」(芸能ライター)

 そんな二宮は受賞コメントで、「ジャニーさん、メリーさん、ジュリーさん、今まで迷惑をかけてきた人たちに、ちょっとでも恩返しができたかな。ありがたく、頑張っていこうと思います」とジャニーズ関係者への感謝は述べたものの、映画スタッフや共演者に対するコメントはなかった。

 やはりここは、“小さいオジサン”を名俳優に仕立てあげてくれたスタッフにも感謝するべきだったのかもしれない。

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