嵐・大野智、新ドラマで“初恋到来”に「同棲報道でリアリティなし！」の声　二宮和也には、日本アカデミー賞の“テロップの怪”指摘も

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『世界一難しい恋』（日本テレビ系）公式サイトより。

　来月から始まるドラマ『世界一難しい恋』（日本テレビ系）で、主演を務める嵐の大野智は、自身初となるラブコメディーに挑戦することになっているのだが、その役柄が、“34歳にして初恋をする男”ということで、ネット上では「無理がある」「同棲疑惑が流れてなかったっけ？」など、否定的な声が上がっているようだ。

「今回のドラマで大野は、一流ホテル経営者で容姿も中々だが、性格に難があり、今までに1度も恋愛経験がない独身男を演じるのですが、大野といえば、去年9月に発売された写真週刊誌『FRIDAY』（講談社）で、10歳年下の元女優との熱愛同棲疑惑が報じられたのも記憶に新しいところですし、過去には女優の吉野公佳と抱き合ったツーショット写真や、女性2人から両頬にキスをされている写真、自殺したAV女優のAYAとのツーショット写真が流出するなど、プレイボーイであることはもはや周知の事実。ファン離れも加速しているといわれているだけに、『嵐ファンですら、見ないのでは？』という声が上がり、さらに大野の相手役である波留に対しては、『せっかく、あさが来たで人気が出たのに、ここで躓くのでは？』と、ファンから不安の声が上がっているようです」（芸能関係者）

　プレイボーイといえば、同じ嵐の二宮和也も負けてはいない。これまでに熱愛報道が流れたのは、椎名法子、水川あさみ、佐々木希、長澤まさみなど、そうそうたる女優ばかり。

「羨ましい限りの面々との交際がウワサされてきた二宮ですが、半同棲疑惑も浮上するほどに親密な交際をしていたとされる長澤とは、今月4日に放送された『第39回日本アカデミー賞授賞式』（日本テレビ系）で顔を合わせることとなり、双方のファンからは『焼けぼっくいに火がついちゃわないか心配』といった声も上がっていました。その授賞式で、二宮は見事、最優秀主演男優賞を獲得したのですが、その発表の直前にCMへ入る際、画面上に『このあと　二宮和也登場』とテロップが出たことで、ネット上は騒然。『もう登場してるじゃん。どいうこと？』『日テレ、やらかした？』など、デキレース疑惑が浮上。去年の同賞を岡田准一が受賞していることもあり、『ジャニーズ圧力？』の声も。かつて、クリント・イーストウッドに『類い稀なる才能』と絶賛されるなど、演技力に関しては申し分ない二宮ですが、テロップのミスによって、いらぬ疑惑が浮上してしまったため、ファンからも『後味が悪い』と批判の声が上がっているようです」（同）

　長らく、所属タレントを賞レースには参加させない方針だったジャニーズだが、その方針を変えた去年から2年連続で、岡田、二宮が日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。果たして、圧力がかかっているのか否か、来年の受賞者に注目が集まる。