西内まりや“脱がない”キューティーハニーに「会社潰す気?」 橋本環奈にはサカナクション・ファンから批判の声も…

1603_nishiuchi.jpg映画『CUTIE HONEY -TEARS-』公式サイトより。

 3日、女優の西内まりやが、今秋公開予定の映画『CUTIE HONEY -TEARS-』で主役の如月ハニー役を務めることが発表されたのだが、ネット上では「ミスキャスト!」「ゴリ押し感ハンパない!」など、否定的な意見が上がっている。

「永井豪の原作コミック『キューティーハニー』(秋田書店)を一目見ればわかるように、如月ハニーはグラマーな体の持ち主。以前、映画化された際には、その原作のイメージ通り、ハニー役にはグラビアアイドルの佐藤江梨子が選ばれていました。今回の映画化に関しても、当然、グラマー系の女優が抜擢されるとウワサされていましたが、主役に選ばれたのは、グラマーとはほど遠い、典型的なモデル体型の西内。しかも露出がほとんどないということで、西内の『皆様が愛するハニー像を、今回の映画ではいい意味で裏切りたいです』というコメントには、『お前が抜擢された時点で、すでに大きく裏切られた』『キャラの設定変えてまでゴリ押しするんだ?』など、原作ファンから怒りの声が上がり、さらに以前、映画化された際には、興行的に大失敗に終わり、制作会社だった『トワーニ』が倒産したことから、『また潰す気?』『失敗から何も学んでないのか?』などといった批判の声も上がっているようです。今回が映画初主演となる西内ですが、興行成績次第では、最初で最後の主演作となってしまうかもしれませんね」(芸能関係者)

 姉の西内ひろの影響でデビューしたという歌手業でも“ゴリ押し”批判が絶えない西内だが、その姉・ひろがかつて在籍していたアイドルグループ『Rev. from DVL』の橋本環奈も、5日から公開された初主演映画『セーラー服と機関銃-卒業-』に関して批判の声が聞こえてきた。

「『セーラー服と機関銃』といえば、1981年に公開された、薬師丸ひろ子のイメージが強いですから、薬師丸ファンからは、橋本が主役に抜擢されたことはもとより、続編を制作すること自体に批判の声が上がっているようです。さらに、映画の主題歌に起用されている、橋本のソロデビューシングル『セーラー服と機関銃』(YM3D)を、『2枚購入で握手会』『5枚購入で写メ会+握手』『10枚購入でチェキ会+直筆サイン+握手会』などといった、AKB48も顔負けのエゲツない特典商法で販売していることに関しても、批判の声が上がっていますね。また、今月3日に行われたライブ付き映画公開直前イベントで、橋本が『私の大好きな曲を歌わせていただきたいなと思います』と、ロックバンド・サカナクションの『アイデンティティ』(ビクターエンタテインメント)を熱唱した際には、橋本が上手く歌いこなせていなかったこともあり、サカナクション・ファンから『サカナクションを巻き込まないで』『好きな曲歌いたいなら、カラオケでどうぞ』などといった批判の声もあります」(同)

 博多美人という言葉もある通り、黒木瞳や田中麗奈、蒼井優など、福岡県出身で活躍している美人女優は多いが、西内と橋本も初主演映画で成功し、新たな歴史を刻むことができるのだろうか。

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