「胸囲、足りんだろ」 西内まりや主演『キューティーハニー』実写映画化で、ファンからもっともなツッコミ!?

1603_nisiuti.jpg西内まりや公式ブログより。

 永井豪の人気マンガ『キューティーハニー』が、西内まりや主演で、またもや実写映画化されることが明らかになった。『CUTIE HONEY -TEARS-』とのタイトルで、今年秋公開予定とのこと。

『キューティーハニー』は1973年に、永井豪とダイナミックプロによってメディアミックス企画としてスタートした、マンガとアニメ。アンドロイドの少女・如月ハニーの犯罪組織とのバトルやギャグ、「ハニーフラッシュ!」の掛け声ともに披露する変身シーンをはじめとする可愛くてエロいサービスシーンで、当時の少年たちの胸をときめかせたバトルヒロインの元祖の一人にもなった。

『ハレンチ学園』『デビルマン』『マジンガーZ』らと並ぶ永井豪の代表作の一つであり、何度もTVアニメ化され、OVAもリリースされたことに加え、2004年には庵野秀明が監督を務めて実写映画化、07年には『牙狼<GARO>』で知られる横山誠が監督を担い、特撮TVドラマ化もされた超人気作だ。

 その人気作が再び実写化、しかもヒロインを務めるのはモデル・女優として活躍し、演技に対するストイックさで広い層から人気の西内。マンガ・アニメを原作とする実写映画につきものの「実写化はもう止めようよ…」「今実写やっても、爆死するだけだろ」と声もあるが、「おお、いいじゃん!」「これは見たい」と、好意的な声もそこそこ上がっているようだ。

 だが「胸囲、足りんだろ」「どうするんだ、詰めるのか?」という西内の胸囲不足を指摘する声も、かなり割合で上がっていたりする。

 マンガ・アニメの如月ハニーは、歴代ずっとグラマラスに描かれてきた。なにせアニメのOP主題歌からして「おしりの小さな女の子」「プクッとボインの女の子」と、明確に歌われているほどなのだ。実写版でも04年の映画版では佐藤江梨子(サイズは12年時公称/バスト88センチ・Eカップ)、07年のドラマ版では原幹恵(サイズは08年時公称/バスト94センチ・Gカップ)と、やはり「ボインの女の子」がハニーを演じてきている。

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この頃の佐藤江梨子はかわいかった

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