波留の“グレた”姿に「派手なチワワみたい！」の声！　香椎由宇、山本美月と共に「ミニスカ姿希望！」の声も

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YouTube「GU 16SS WEB限定ムービー『卒業』篇」より。

　先月26日、香椎由宇、波留、山本美月が3姉妹役で出演する、ファッションブランド『GU』の春夏シーズンのWEB限定ショートムービー『卒業』篇が公開されたのだが、今回、“グレて不良グループのトップになった”姿で登場した波留には、ネット上で「派手なチワワみたい」「こんな不良いねーよ！」などと指摘する声が上がっている。

「去年の春・夏バージョンでは『世界三大美女』という設定だったのですが、去年の秋・冬バージョンから『三姉妹』という設定に。今回公開されたショートムービーでは、3姉妹＋高良健吾が、尾崎豊の名曲『卒業』をBGMに、ほろ苦い学生時代を振り返る、という設定になっているのですが、高校生役を演じる4人の中で、最もインパクトがあるのは、何といっても、1970年代に流行ったスケバン風の格好をして登場する波留ではないでしょうか。波留は、赤と茶色に染めたパーマ髪に、暗めの濃い化粧、ロングスカートのセーラー服を着て、金属バット片手に、不良の手下たちを従え、校内を堂々と練り歩く姿を披露しているのですが、その姿はあまりにも滑稽。ショートムービーが公開されるや否や、『大阪のおばちゃん』『明らかに笑いをとりにいってる』などといった反響の声が上がっていました」（芸能関係者）

　その一方で、今回のショートムービーでは、3姉妹全員の貴重なセーラー服姿を見れたことに、ファンは喜びの声を上げているようだ。

「香椎は、メガネをかけた真面目な優等生風に、山本は三つ編みおさげの純朴風にして、セーラー服を着た姿を披露。波留も、グレる前の回想シーンでは、普通のセーラー服姿を披露しています。香椎29歳、波留と山本は24歳と、年齢的に高校生役を演じるには無理がありますし、フィッティングの際にも、山本が『（制服姿）いけなくない？』と不安の声を上げていたようですが、ファンからは『美人は何着ても許される』『現役の女子高生にも負けてないのでは？』などと称賛の声が上がっていました。その一方で、ネット上では『どうせやるなら、ミニスカにして欲しかった』『次回はコギャル篇かな？』などといった声も上がっていたようです」（同）

　山本は、先月21日に放送されたドラマ『臨床犯罪学者・火村英生の推理』（日本テレビ系）の第6話でもセーラー服姿を披露しているのだが、こちらは中学生時代の回想シーンということで、ネット上では「24歳が中学生って、さすがに無理があるだろう」「でも、可愛いから許す」といった声が上がっているようだ。