満島ひかり、“黒柳徹子役”抜擢に「コスプレショー希望！」の声　“胸タッチ”＆“ノーブラ・透け乳首”再現を望む声も

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『トットてれび』（NHK）公式サイトより。

　先月26日、4月から放送開始予定のドラマ『トットてれび』（NHK）で、主役の黒柳徹子役を満島ひかりが演じることが発表され、ファンのみならずネット上でも「ひかりちゃんなら、安心して見れそう」「どんな風に演じるのか、今から楽しみ」などと期待する声が上がった。

「『トットてれび』は、黒柳が著したエッセーを原作にしているのですが、黒柳は、テレビ放送が始まった1953年にNHK専属テレビ女優第1号となり、今もテレビ界の生きる伝説として活躍していますから、テレビ草創期から黄金期、そして現代と、テレビ史を紐解くという意味でも、今回のドラマ化には注目が集まっています。さらに、黒柳役を務めるのが、『現代最高の女優』に推す声が多い満島ということで、期待度は増しているようです。ドラマ内では、去年5月に通算放送回数通算10000回を超えてギネス記録を更新した、黒柳の代表番組『徹子の部屋』（テレビ朝日系）の様子も描かれるようですが、同番組で黒柳は、セーラームーンやナース、メイドなど、何度かコスプレ姿を披露したことがあることから、『ドラマでも是非、再現して欲しい』と、満島ファンから期待の声が上がっているようです」（芸能関係者）

　数々の逸話をもつ黒柳だけに、他にも再現して欲しいと望むエピソードは多く上がっているようだ。

「『徹子の部屋』の記念すべき第1回目の放送に、ゲストとして登場した森繁久彌には、今だったら大問題になってしまいそうですが、番組放送中に胸をタッチされていました。ネット上では、『このシーンを再現するなら、森繁の役に立候補する』と興奮の声が上がっているようです。また、黒柳といえば、1971年のニューヨークへの留学以来、ノーブラで過ごしていることを公言し、『ザ・ベストテン』（TBS系）で司会を務めていた時には、白いドレスを着て出演した際に乳首が透けてしまい、急遽ティッシュペーパーを入れて、その場を凌いだという逸話も。去年4月に放送された『ヨルタモリ』（フジテレビ系）に出演した際には、『寝るときのパンティっていうのは、あぁいうの絶対イヤよ』と、就寝時にはノーパンであることも明かしている為、『ドラマでも、忠実に再現するべき』『就寝シーン多めでお願いします』などといった声も上がっているようです」（同）

　また、黒柳といえば、「小物入れとして活用している」という、タマネギ頭がトレードマークとなっているが、「あそこから飴ちゃん出す姿も再現してくれるのかな？」と期待する声も上がっているようだ。