森且行、人生の再起を念ずる姿に「SMAP復帰？」と期待する声！　井上真央に土屋太鳳…NHKドラマ主演には芸能神社の御利益なし？

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森且行インスタグラム（@katsuyuki_mori）より。

　先月23日、元SMAPで現オートレーサー・森且行が自身のインスタグラムで、パワースポットとして有名な、静岡県浜松市にある小國神社を訪れた際の写真を投稿。ファンからは「SMAPにもパワーを分け与えて下さい」「いっそのこと、SMAPに戻って下さい」といった声が上がっている。

「先月、日本中を巻き込み、解散か存続かで揺れたSMAPですが、中居正広が解散を考えたのはこれが初めてではなく、1996年に森がSMAP脱退を表明した際にも、解散を考えていたことをバラエティ番組で何度か告白。メンバー・ファンにとって、森の存在は今でも大きいようです。そんな森がインスタグラムで披露したのは、小國神社にある“家康公立あがり石”に座る姿。この石は、天下統一を目指していた徳川家康が戦地へ向かう途中に腰かけ休息した石と云い伝えられ、数々の苦難を乗り越えて天下人となった家康にあやかりたいと、人生の再起を念じて座る人が後を絶たないパワースポットとして有名なことから、ネット上では『森君は何を念じたの？』『SMAP復帰を期待しちゃってもいい？』といった声が上がっているようです。また、小國神社には“縁結びの木”として知られる御神木もあるのですが、マスコミでは依然として『SMAP、9月に解散説』が流れている為、ファンからは『SMAP5人が仲良くなるように縁結びの神様にお願いしておいて』という声も上がっているようです」（芸能関係者）

　不安定な職業である芸能人にとって、神頼みは、近年のパワースポット・ブームが訪れる以前からの慣例ごとだったようだ。

「芸能神社は全国にいくつかありますが、その中でも特に有名なのは、京都にある車折神社ではないでしょうか。お忍びで訪れる芸能人は後を絶たず、2000枚以上にも及ぶ朱塗りの玉垣には、嵐やEXILE、お笑い芸人、俳優など、芸能界で活躍する有名人の名前がずらりと記され、その御利益のほどが一目で分かります。ただ、その中に井上真央の名前があることに関して、ネット上では『花燃ゆの時は御利益がなかったのかな？』という声が上がり、また土屋太鳳の名前もあることから、『NHKのドラマ主演に関しては御利益なし？』と、昨年、NHK大河『花燃ゆ』に主演した井上と、NHK朝ドラ『まれ』に主演した土屋、共に視聴率が芳しくなかったのは、御利益がなかったからだと指摘する声も上がっているようです」（同）

　良縁のパワースポットとしても知られる車折神社だが、先日、ロッテの涌井秀章投手との熱愛報道が流れた押切もえも過去に参拝済み。御利益はあるのかもしれない。