“奇跡のアラフィフ”鈴木杏樹の『MUSIC FAIR』卒業に惜しむ声殺到! 山口組との黒いウワサも魅力に?

1602_suzuki.jpg『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)公式サイトより。

 19日、音楽番組『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)のMCを長年務めてきた、鈴木杏樹と恵俊彰が、3月いっぱいの放送をもって卒業することが発表された。これには視聴者から惜しむ声が殺到しているようだ。

「01年4月の放送から、足掛け15年にも渡ってコンビを組んできた鈴木と恵の卒業に、寂しさを覚えるファンは多いようですが、特に、1995年から歴代最長記録となる20年半にも渡って司会を務めてきた鈴木には、『これから、土曜日の夕方をどう乗り切ればいいの?』『寂しすぎる』など、ファンからは落胆の声が多く上がっているようです。今年47歳と、アラフィフに足を踏み入れている鈴木ですが、『MUSIC FAIR』に初登場した20代の頃と、今も変わらぬ美貌を保ち、ネット上では“奇跡のアラフィフ”という声も上がるなど、依然として人気がありますから、地上波でその姿を見られるのが、パーソナリティーとしてレギュラー出演している『ZIP!』(日本テレビ系)の金曜日だけとなってしまうことに、物足りなさを感じるファンは少なくないでしょう」(芸能関係者)

 その一方で、『MUSIC FAIR』の卒業により、今まで以上に女優としての活動が増えるのではないかと期待する声も上がっている。

「決して演技が上手いというわけではないですが、育ちの良さを思わせる上品な顔立ちと所作が魅力となり、ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)で、小料理屋の女将・月本幸子役を演じた際には、『和服姿がこんなに似合う女優は他にいない』と称賛の声が上がっていました。この月本幸子という役は、暴力団幹部の元愛人という設定なのですが、鈴木には昔から、『1997年に射殺された、五代目山口組若頭・宅見勝の娘or愛人だったのではないか?』という黒いウワサが絶えず流布している為、『役柄に妙に説得力がある』『火のないところに煙は立たないというけど、真相はどうなのかな?』など、関心を集めているようです」(同)

 清楚なイメージとは裏腹に、暴力団との黒い関係がウワサされているというギャップが、鈴木の魅力をより際立たせていると指摘するファンも少なくないようだ。

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