月9ヒロイン・藤原さくらは“福山雅治のバーター”ではなく、中島美嘉の再来? 吉高由里子には「敬遠された?」の声も

1602_fujiwarasakura.jpg「藤原さくら オフィシャルサイト」より。

 22日、4月から放送開始される、福山雅治主演の月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)のヒロイン役に、20歳のシンガーソングライター・藤原さくらが起用されることが発表された。

「藤原は今回、オーディションで100人の中から選ばれたのですが、これまでに1度も演技経験がないこと、そして何より、福山と同じアミューズ所属であることから、ネット上では『福山のバーター』『本当にオーディションなんてやったの?』などといった批判の声が多く上がっていました。しかし、動画サイトなどで藤原の歌声を聴いた人からは評価が一変。正統派美少女なルックスとはギャップのある、低く落ち着いた歌声には、藤原自身も憧れているグラミー賞受賞歌手ノラ・ジョーンズの“和製版”と褒め称える声すら上がっているようです。また、全くの演技未経験にも関わらず、いきなりのヒロイン役に大抜擢されたことに関して、01年に中島美嘉が、当時まだ全く無名だったにも関わらず、ドラマ『傷だらけのラブソング』(同)のヒロイン役に抜擢された時と状況が似ていると指摘する声も上がり、さらに、“社会に馴染めない、天性の歌声をもつ女性が元・音楽業界関係者に出会い、自分を変えていく”という役柄も類似していることから、業界内では『中島のようにドラマ出演でブレークするのでは?』と期待する声も上がっているようです」(芸能関係者)

 しかし、20歳の藤原が47歳の福山に恋心を抱く、という設定に関しては、「いくら福山の見た目が若くても無理がある」という声も上がっている。

「福山が去年結婚を発表した、吹石一恵との14歳差ぐらいでしたら、まだ説得力はあるかもしれませんが、27歳差ともなると、女性からは『変態ロリコン野郎にしか見えない』と批判の声が上がっているようです。また、ネット上では『福山のバーターといったら、吉高由里子じゃないの?』『吉高は敬遠された?』など、13年に放送されたドラマ『ガリレオ』(同)の第2シーズンで、柴咲コウの代わりに突如として福山の相手役に抜擢され、藤原と同じく“バーター批判”をされたことのある、アミューズ所属の吉高が福山に敬遠されたと疑う声も上がっているようです。しかしこれに関しては、前述したように、今回のヒロインの役柄が、“天性の歌声をもつ”という設定であり、吉高が出演してしまえば、それこそ『ガリレオとごっちゃになる』という批判の声が上がってしまうことになりますから、アミューズとしては、新人の藤原推しでいくことに決めたのでしょう」(同)

 ネット上では、アミューズ所属のアイドルグループ「BABYMETAL」でボーカルを担当し、アイドル界でもトップクラスの歌唱力をもつといわれるSU-METALをヒロイン役に推す声も多く上がっているようだ。

good morning

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天性の歌声。

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