宮崎あおい、佐藤健を手のひらの上で転がす小悪魔ぶりに称賛の声! “激似”二階堂ふみは、おじさまキラーで真価を発揮?

1602_sekaikara.jpg映画『世界から猫が消えたなら』公式サイトより。

 14日、映画『世界から猫が消えたなら』のヒット祈願に、主演の宮崎あおい&佐藤健が、招き猫発祥の地といわれる東京・浅草の今戸神社に現れ、撮影時のエピソードを披露。宮崎が佐藤の心を翻弄していた様子がうかがい知れ、女性ファンから「あの佐藤健を手玉に取るなんて、さすが!」と称賛の声が上がった。

「今回が初共演となった2人ですが、学年でいうと、宮崎の方が3歳年上。そんなこともあり、撮影時には宮崎の方が佐藤を手のひらの上で転がしていたようです。報道陣からお互いの性格を訊かれた際、佐藤は宮崎のことを『この映画だからいうわけじゃないけど、猫っぽい』と評し、『「佐藤くん」と敬語で接してきたと思ったら、次の瞬間は「健ちゃん」と呼ばれたり。で、ちょっとうれしいと思って踏み込んだら、また「佐藤くん」に戻る』と、すっかり翻弄されてしまっていたことを告白。佐藤といえば、これまでに前田敦子や石原さとみ、広末涼子など、数々の女優とウワサになったこともある俳優界きってのプレイボーイなだけに、女性からは『男心を掴む小悪魔テクニックを伝授してほしい』といった声が上がっているようです」(芸能関係者)

 そんな宮崎と、「最近ますます似てきている」と顔立ちの激似ぶりを指摘されているだけでなく、演技力の高さに関しても“第2の宮崎あおい”と称される女優の二階堂ふみは、小悪魔ぶりでも宮崎にヒケをとっていないようだ。

「二階堂は去年、13歳上のシンガーソングライター・星野源との交際のウワサが流れ、『aikoから略奪?』という疑惑の声すら上がっていましたが、以前交際していたとされる俳優の新井浩文は16歳上、交際のウワサがあったロックバンド・OKAMOTO’Sのドラム担当・オカモトレイジは4歳上と、見事に年上男性ばかり。14年に公開された映画『私の男』では、実の父親役である浅野忠信に『お父さん、しよ』と誘惑する演技を披露。今年4月に公開予定の映画『蜜のあわれ』では、老作家を演じる大杉漣を翻弄する小悪魔キャラを演じ、『こんな可愛い子に誘惑されたら即陥落する』と、プライベートでも通じるおじさまキラーぶりで、世の中年男性を虜にしているようです」(同)

 今秋公開予定の映画『SCOOP!』では、初共演となる福山雅治の相棒役を務めている二階堂だが、その小悪魔ぶりに新婚ホヤホヤの福山も翻弄されてしまったのではないかと危惧する声も、少なからず上がっているようだ。

世界から猫が消えたなら (小学館文庫)

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原作読んでボロ泣きしました、はい。

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