『ひぐらしのなく頃に』全話1枚Blu-ray発売に「待ってました!!」 4Kテレビ＆シアター4DX時代だが画質は重要じゃない!?

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　画質のみならず、アトラクション要素まで取り入れ始めているのが映画館だ。前後左右や上下に動くモーションシートや、水、風、香り、フラッシュなど、革新的なスペシャルエフェクトにより、さまざまなシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動する体感型シアター4DX。3Dを遥かに凌駕し、映画を“観る”から“体感”するに変える4DXが、世界各国の映画館に次々と導入されている。当然、日本でも進んでおり、現在『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』や『オデッセイ』といった超大作が上映中であり、20日（一部は3月5日）からは『ガールズ＆パンツァー』まで4DXで公開予定で、『ガルパン』おじさんの注目を集めていることを、ご存知の方も多いだろう。

「画質はそこまで求めない」「とにかくキレイな画像」「画像はもちろん、体感も」……一体、どれを求めているユーザー多いのかといえば、内容やファン層によって異なるとしかいえないのだろう。メーカーやクリエーターも大変だが、仕様や価格によって名作がファンに届かなくなってしまうことないよう、頑張ってほしい。

少し前までは女性ファンはあまり画質にこだわらない人が多いって聞いたけど、今はどうなんだろう。

 
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