林修が腐女子を理解するためにBLマンガ『ちんつぶ』を読む! その姿勢に「もう林先生と結婚したい」と腐女子絶賛

「いつやるか? 今でしょ!」でおなじみのタレントで塾講師の林修。現在、さまざまな番組で勤勉さや博識ぶりを見せているが、そんな林が“腐女子を理解するためにBLマンガを読んだ”と話題だ。

 林がBLマンガを読んだと明かしたのは、13日放送の『林先生が鬼講義!女性が幸せつかむ新方程式 グサッとアカデミア~オンナの現実学~』(日本テレビ系)。この番組は、不倫にハマる美女、男運悪い美女といった、幸せになりたい女性に向けて、林が幸せをつかむ方法をスパルタ講義するという内容。その中で、「恋愛はしたくないけど、結婚はしたい」と悩むタレント・池田裕子が登場した。

「女子校出身で恋愛経験ゼロと語る池田は腐女子。番組の自宅VTRでも『うたの☆プリンスさまっ♪』といった作品のグッズや、『純情ロマンチカ』(KADOKAWA)などといった約300冊のBLマンガが続々登場しました。BLについて、『私たちの理想の男性が、さらに理想の男性と出会って恋をしている』『雲の上から見ている』などと熱弁する池田を見る限りは、その腐女子っぷりはホンモノと言えるでしょう」(腐女子ライター)

 そんな腐女子である池田に、幸せになる方法をレクチャーするため、林はなんと「初挑戦をしました。読んで参りました『ちんつぶ』」と、池田の自宅にもあった大和名瀬のBLマンガ『ちんつぶ』(実業之日本社)を購読。『ちんつぶ』は「ち○このつぶやき」の略で、交通事故で“アレ”が入れ替わってしまった4人の男子による“青春珍ストーリー”だ。

「『ちんつぶ』について、『コメディーとしての完成度が高い』と太鼓判を押した林は、池田も語るBLを『雲の上から楽しむ』という腐女子心理について、『傷つきたくない。自分の世界を大事にしておきたい。だから傷つけられないために、距離をとって遠くから見れいればいい』と分析。これにネットでは『なぜ数あるBL本からちんつぶ!?』『入り口コアすぎない?』と、林が『ちんつぶ』を読んだことに驚く声だけでなく、『そうそう、そうなんだよ……』『ちゃんとBL本を読んできちんと分析する林先生まじですごい』といった声が多数寄せられています」(同)

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