木村文乃の“ハーマイオニー姿”に歓喜の声! 綾瀬はるかは女優業に黄色信号?

kimurafumino504.jpg『木村文乃・Instagram』より

 10日、女優の木村文乃が自身のインスタグラムに、「髪こうなったらハーマイオニーじゃない?」と、映画『ハリー・ポッター』シリーズでハーマイオニー役を演じたエマ・ワトソンの髪型を真似し、ウェーブのかかった髪の毛をフワッとさせ、イギリスの女子学生風の紺のベストを着た姿を披露。これにはファンから「可愛すぎる!」「エマ・ワトソンよりも可愛いのでは!?」と歓喜の声が上がった。

「木村といえば、“ふみ飯”と呼ばれる、和の一汁二菜を基本とした彩り豊かな手料理を美しい器に盛りつけし、自身のインスタグラムにほぼ毎日投稿することでファンを楽しませていますが、時折見せるオフショットに関しても評価は高く、今月2日にインスタグラムに披露した丸メガネ姿や、完全に気が抜けた無表情な顔を披露し、『もっと素の顔が見たい』とリクエストが多く上がっているようです。さらに、昨年放送されたドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(フジテレビ系)では、ミニスカポリスやロリータ、女子高生などのコスプレファッション姿を披露し、『ドラマ終わって1番寂しいのは、文乃ちゃんのコスプレ姿が見られないこと』『プライベートでもコスプレしてくれない?』などと、虜になったファンは数知れないようです。来月から放送開始予定のNHK放送90年 大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』では、二ノ妃役を演じ、王妃ファッションを披露するだけに、今から楽しみにしているファンは多いようです」(芸能関係者)

 人気児童文学が原作となっている『精霊の守り人』(偕成社ほか)だが、主人公を演じる綾瀬はるかには不安の声も上がっているようだ。

「映画・ドラマ・CMに引っ張りダコ状態の綾瀬の人気ぶりは、数多い女優の中でもトップクラスといっても過言ではないでしょうが、昨年ヒロイン役で出演した映画『ギャラクシー街道』は酷評の嵐で、期待されたほどの興行収入を上げられませんでした。さらに、先月から放送開始されている主演ドラマ『わたしを離さないで』(TBS系)も、初回の平均視聴率が、ゴールデン枠の民放ドラマでは今期最下位となる6.2%を記録し、4話までの放送を終えた時点で1度も視聴率2ケタ台に届かず。同枠の前作ドラマ『コウノドリ』(同)の平均視聴率が11.5%でしたから、すでに『惨敗』の声も上がり、『綾瀬の潜在視聴率、下がってるんじゃないか?』と、綾瀬の女優業を危ぶむ声すら聞こえ始めているようです」(同)

 天然な言動が魅力とされてきた綾瀬だが、すでに30歳。「もうちょっとちゃんとすれば?」「正直、見ていて痛々しくなってきた」という厳しい声も上がっているようだ。

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