鈴木亜美、34歳バースデーにファンからは「今年こそは復活を!」 「BE TOGETHER頼み」「フリフリ衣装キツイ」と酷評の声も

1602_suzukiami.jpg「鈴木亜美オフィシャルブログ」より。

 9日、歌手の鈴木亜美が34回目の誕生日を迎え、ファンからは「誕生日おめでとう!」という祝福の声と共に、「今年こそは復活を!」と、切実に願う声も寄せられている。

「鈴木といえば、1998年に参加した『ASAYAN』(テレビ東京)の『ボーカリストオーディション・ファイナル』の最終電話投票審査で80万票以上を集め1位となるなど、デビュー前から“超大型新人”として注目を集め、小室哲哉プロデュース『love the island』(SMEJ Associated Records)でデビューすると、周囲の期待に違わず、累計30万枚突破のスマッシュヒット。翌年発売されたファーストアルバム『SA』(同)は、約180万枚を売り上げるミリオンセラーとなるなど、一気にスターダムへとのし上がっていきました。しかし、2000年、ギャラや待遇を不服として事務所に対し民事訴訟を起こしたことで、芸能活動は事実上、休止状態に。その後、事務所を移籍し、歌手活動を再開させましたが、休止していた期間に『若さとオーラを失くした』という声が上がり、さらに事務所とこじれたことで『金に汚い』という悪いイメージまで定着。話題となるのは、高岡奏輔との熱愛報道や、劣化指摘など、歌手活動とはおよそかけ離れたことばかり。DJとして活動しているものの、全盛期の鈴木を知るファンにとってはやはり、歌手としての完全復活を望む声が多いようだ」(芸能関係者)

 鈴木と親交の深い篠原ともえが、一時期は干されていたものの、最近になってデザイナーとしての評価が上がり、プチ再ブレークを果たすなど、2段ロケットを打ち上げることに成功したタレントは少なくない。

「篠原がプチ再ブレークを果たせた最も大きな要因は、最初にブレークした“シノラー・ブーム”の時とはまるでキャラが変わったことにあるでしょう。“シノラー・ブーム”の時はハイテンションな“おバカキャラ”で人気でしたが、今では松任谷由実のコンサート衣装を担当するなど、デザイナーとしての才能に尊敬の念を抱かれ、注目されています。その点でいえば、鈴木にはまるで変化が見られず、先月15日に出演した『東京オートサロン2016』のスペシャルライブには、アイドル時代に着ていたような白いフリフリのドレス姿で登場し、1999年にリリースした7枚目のシングル曲『BE TOGETHER』(TRUE KiSS DiSC)を披露。ネット上では『鈴木亜美ってBE TOGETHER歌ってるイメージしかない』『フリフリ衣装キツイな』など、批判の声が上がっていました」(同)

 鈴木は去年1月、芸能界で初となるフードアナリスト2級の資格を取得し、料理タレントとして活路を見出そうとしたようだが、うまくいかず。ファンの期待も空しく、今年も完全復活を遂げることは出来ないのだろうか。

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個人的には「white key」が好きでした。

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