美山加恋の2.5次元姿に「舞台上に天使が舞い降りた!」“AKB48スキャンダル売人疑惑”の永尾まりやには批判の声が

1602_owarinoserahu.jpg美山加恋Twitter(@karen_miyama)より。

 4日、人気漫画『終わりのセラフ』(集英社)のミュージカルが公演開始されたのだが、三宮三葉役を演じる美山加恋には「舞台上に天使が舞い降りた!」「いつの間にか、こんなに美少女に!?」など、驚きと称賛の声が上がっている。

「美山といえば、2004年に放送されたドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(フジテレビ系)で、草なぎ剛の娘役を演じ、その健気な演技が注目を浴び、一躍人気子役に。その後もコンスタントにドラマや映画に出演し続け、13年に放送されたドラマ『山田くんと7人の魔女』(同)ではキスシーンを披露。ファンを良い意味でも悪い意味でも裏切り、大人の女優へのシフトチェンジに成功しました。美山は去年10月、自身のブログに『ミュージカルは前からやりたいと思っていました! その上、挑戦したかった2.5次元! そしてそして、大好きな「終わりのセラフ」! 幸せのトリプルコンボです』というコメントを投稿していましたが、ファンからは『こちらこそ、幸せのトリプルコンボです!』と、美山の2.5次元姿に期待の声が上がっていました。黒髪で清純な印象の強い美山ですが、ミュージカルでは金髪姿を披露し、プライドが高く、気が強い三宮三葉役を見事に演じ、新たな魅力を発揮しているようです」(芸能関係者)

 美山が称賛される一方で、ミュージカル『終わりのセラフ』で共演している、元・AKB48永尾まりやに関しては、ネット上で“AKB48スキャンダル売人”の嫌疑をかけられ、批判を浴びているようだ。

「永尾は09年に行われた第6回研究生(9期生)オーディションに合格し、10年には同期の島崎遥香や横山由依らと共に正規メンバーに昇格し、“第2のこじはる”と期待されていましたが、シングル選抜総選挙では35位が最高位。一般的には認知度の低いまま、先月21日に卒業したのですが、ネット上では“AKB48スキャンダル売人”の嫌疑をかけられてしまっているようです。というのも、峯岸みなみや小嶋陽菜、指原莉乃、松井珠理奈など、これまでに数々のAKB48メンバーが夜遊びしていることを週刊誌に報じられてきたにもかかわらず、同じく夜遊びに興じていたとされる永尾だけは全く報じられず。ただ単にネームバリューがないからという理由もありますが、あまりにも頻繁にAKB48メンバーのスキャンダルが流出していることから、『誰かが情報を横流ししているのでは?』とネット上では犯人捜しが始まり、夜遊びしているにも関わらず週刊誌からはアンタッチャブルな存在の永尾に嫌疑がかけられているようです」(同)

 ただ、AKB48のスキャンダルに関しては、「恋愛禁止を謳っておいて、話題づくりの為にわざとスキャンダルを流しているのでは?」という嫌疑もかけられているようだ。いずれにせよ、永尾が卒業してもスキャンダルが流れるようであれば、永尾の嫌疑は晴れ、また新たな犯人捜しが始まるだろう。

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