夏菜、胸が萎んでなくてファン安堵! “福毛”の御利益でハンサム女優として再ブレーク?

1602_natsuna.jpg「夏菜オフィシャルブログ」より。

 先月27日、女優の夏菜が、「食べログ JAPAN RESTAURANT AWARD2016」授賞式に特別プレゼンターとして出席。胸元や背中部分を大胆に露出させた黒のセクシーなドレス姿に、「夏菜のエロボディーは健在」「胸が萎んでなくてよかった」など、ファンからは安堵の声が漏れたようだ。

「ファンが心配していたのは、夏菜が先月27日に自身のブログで、『超絶ハードなロケで10日間くらいロケ行きましたが、帰国したら4キロくらい痩せてました』と、先月31日に放送された『日曜ファミリア・大陸横断アドベンチャー巨大危険生物を捕獲せよ!』(フジテレビ系)のロケでガラパゴス諸島を訪れ、体重が4kgも痩せたということを書き込んだことによるもの。『体重と一緒に胸も萎んだのでは?』という声が上がり、ファンを不安にさせていたのですが、授賞式では、11年に公開された映画『GANTZ』で岸本恵役を勝ち取り、ブレークを果たすきっかけとなったFカップ巨乳の健在ぶりを披露。それどころか、4kg痩せたことにより、『メリハリが出来た』『エロさが増している』と評判のようです」(芸能関係者)

 男性ファンをエロスで魅了する一方で、女性ファンは“ハンサムヘアー”で魅了しているようだ。

「夏菜は、先月5日、髪の毛をサイドに流した“ハンサムヘアー”を披露。これには女性ファンから『宝塚の男役のトップスターみたい!』『そこらの男より男前!』など、反響が大きく、14日付けのブログでも『そしてまたまたハンサムヘアー。すっかりお気に入り』と再び披露し、女性ファンから絶賛の声が上がっていました。また、14日のブログには、同日から放送開始された出演ドラマ『スペシャリスト』(テレビ朝日系)の告知をしていたのですが、ドラマ内では主演の草なぎ剛に振り回される刑事役を演じ、『新境地を開いた』という声も聞かれます。視聴率も初回平均が19.3%と好調。夏菜といえば、12年に放送されたNHK朝の連続ドラマ『純と愛』の平均視聴率が17.1%と、同枠では惨敗となったため、キャリア失速を嘆く声も聞かれていましたが、『スペシャリスト』出演やそれに伴う番宣でバラエティ番組に出演することも多くなったことで顔が売れ、『再ブレークもあるのでは?』と期待するファンも多いようです」(同)

 夏菜は去年11月4日付けのブログで、“福をもたらす毛”といわれる、体の一部に一本だけ生えてくる福毛(あるいは宝毛)が、眉毛の上に生えてきたことを画像付きで投稿したのだが、ファンの間では「『スペシャリスト』が好調なのは、福毛の御利益?」と指摘する声も上がっているようだ。

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