大場つぐみも監修には携わっているが、“デスノート”の世界観と設定のみを引き継いだオリジナルストーリーとなる本作。その上、6冊も “デスノート”が登場するなど、ストーリーをかなり捻くりまわしているようだ。作画を担当した小畑健の画力はもちろん、先が読めないサスペンスフルな展開と、キャラクター同士の推理で人気を博したコミック『デスノート』だけに、劇場版の脚本の出来を心配する声が多いのも当然だろう。
イケメン俳優が大好きな女性ファン以外からは、どうも不安視する声が目立つ『デスノート2016』。「川谷絵音に主演・主題歌をやらせて、『ゲスノート』を映画化しよう」というネタ書き込みも上がっているほどだが、原作コミック、06年版実写映画のファンの不安が的中しないよう、『デスノート2016』には頑張ってほしいものだ。
ミサミサ的な立ち位置のヒロインはいるのか、サービスシーンはあるのか。そこんところも重要だと思います(キリッ)
「棒過ぎるだろ」東出昌大『デスノート』新作映画の主演決定にファンから悲鳴!「それよりも『ゲスノート』を…」の声も!?のページです。おたぽるは、映画、その他、デスノート、東出昌大、大場つぐみ、菅田将暉、池松壮亮、ゲスノート、デスノート2016、センテンススプリングの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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