フジテレビに“ゴリ押し”される大原櫻子に同情の声も!?「逆にマイナスだろ……」

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「大原櫻子オフィシャルWEBサイト」より。

　歌手の大原櫻子が、コロプラ「白猫プロジェクト」のCMソングを4曲連続で担当することが決定した。

「白猫プロジェクト」は指一本で快適に操作できる本格的なスマートフォン向けRPG。CMはこれまでシリーズ3作が放映されており、松木安太郎、福田正博、前園真聖らサッカー関係者に加え、日本代表FWの本田圭佑（ACミラン＝イタリア）のモノマネでお馴染みのじゅんいちダビッドソン、“岡山の奇跡”こと桜井日奈子が出演している。4作目となる今回は、日本代表MFの香川真司のモノマネで知られる浅野智秋が新たに登場し、話題を呼びそうだ。

　そんな話題のCMソングを同じ歌手が4曲続けて担当するのは、極めて異例のことらしいが、そこでささやかれているのが大原の“ゴリ押し説”。ネット上でも、「顔も微妙で歌も特徴なさすぎでしょ。映画のゴリ押しで出てきただけに今後は厳しいな」「広瀬すずと雰囲気被りすぎやろ」「なんか代わりがいくらでもおりそうやんこいつ。量産型はいらんのや」「本当に真面目でいい子なんやと思うで。すなわち、つまらん娘」などといった声が相次いでいる。

「所属事務所がフジパシフィックミュージックだけに、フジテレビのゴリ押しが露骨ですね。昨年は月9ドラマ『恋仲』（フジテレビ系）に抜擢され、主演の福士蒼汰の妹役を演じていたし、フジのイベント『お台場夢大陸』で開催された『ドリームメガガールズオーディション』で、応援キャラクターを務めていましたね。その上、ちびまるこちゃんの映画化作品でも挿入歌も歌っており、全てフジ絡みですよね」（アイドル誌編集者）

　さらに、昨年末にはNHK『紅白歌合戦』に初出場。歌手としても女優としても、まさに順風満帆と言っていい活動ぶりだ。

「“ジャニーズ枠”や“AKB48グループ枠“があるとささやかれている中、デビューから2年足らずの女性ソロ歌手が出場するのは快挙と言っていいでしょう。というか、ゴリ押しですよね（苦笑）。しかし、ゴリ押しも過ぎると、逆に視聴者の支持を失ってしまいますよ」（同）

　ゴリ押しが不評で“低視聴率女優”のレッテルを貼られた剛力彩芽が露出度を大きく減らしたように、大原にもその恐れは否めない。特に凋落著しいフジの寵愛を受けているのは、彼女にとっては逆にマイナスなのかもしれない。