小椋久美子の“人数合わせ”に批判の声殺到! 「ルール無視の恋愛」は学生時代からすでに兆候アリ?

1602_ogura.jpg「小椋久美子」公式ブログより。

 先月20日に放送されたバラエティ番組『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)。有名人に同級生との思い出話を掘り起こさせ、その同級生と有名人をVTR越しに再会させる、というのが番組の主旨なのだが、元バトミントン選手・小椋久美子が同級生にした仕打ちが、ネット上で「ひどすぎる!」と批判の対象となっている。

「小椋といえば、“オグシオ”と呼ばれた潮田玲子とのペアで、全日本大会5連覇、2008年には北京五輪で5位入賞を果たすなど、現役時代は人気・実力を兼ね備えた選手でした。その実力は小学生の頃から注目を集め、高校はスポーツ特待生として進学。しかし、スポーツ特待生として入部した部員は小椋を含め2名だけ。最低でも5人の登録が必要となる団体戦に、どうしても出場したかった小椋は、日頃ほとんど練習していなかった一般のバトミントン部から、“人数合わせの助っ人”を借り出し、団体戦に強行出場。団体戦はシングルが3戦、ダブルスが2戦行われ、3本取った方が勝ちということで、小椋ともう1人のスポーツ特待生の活躍だけで全国大会3位を獲得。これにはネット上で『さすが!』『当時から、実力は抜きん出ていたんだな』と称賛の声が上がったものの、一般のバトミントン部から借り出してきた人数合わせの助っ人たちは、あまりにもレベルの差がありすぎ惨敗したこと、さらにその当時を振り返り、『公開処刑みたいになってた』と小椋が笑顔で発言したことで、スタジオでそのVTRを見ていた爆笑問題の田中裕二から『かわいそう!』の声が上がり、ネット上でも『笑顔で語るところに悪意を感じる』と批判の声が上がっていました。また、以前から潮田との不仲説がウワサされていることについても、『小椋の性格の悪さが原因では?』という声が上がっているようです」(芸能関係者)

『あいつ今何してる?』では、小椋の学生時代の恋愛話も披露されたのだが、そこでも批判の声が上がっている。

「小椋は当時付き合っていた男性の名前を“ヒデキ”と記憶していたのですが、実際には“シゲキ”。これに関して『名前ぐらい覚えておいてやれよ!』という声が上がっていたのですが、その男性と別れる際、男性の友人に『別れましょう』というメールを送り、他人を巻き込んで間接的にフッたことが明らかに。さらに後日、そのメールを送った男性に小椋が告白しフラれたことが明らかになると、ネット上では『無茶苦茶だな』と呆れたような声が飛び交っていました。小椋といえば、11年に結婚し、翌年離婚したラグビー選手の山本大介とは、略奪愛だったという疑惑がもたれていることから、『ルール無視は学生時代からか?』と揶揄する声も上がっているようです」(同)

 小椋は、去年11月に放送された『おーい! ひろいき村』(フジテレビ系)の“よさこい祭りでの入賞を目指す”という企画で、有吉弘行から『今回入賞しなかったら(よさこい部を)解散』というプレッシャーをかけられ、泣いてしまう場面があったのだが、ネット上では、「人数合わせで大会に出た同級生のプレッシャーの方がもっと大きかったのでは?」と指摘する声が上がっているようだ。

バドミントン小椋久美子のレベルアップNAVI―楽しく学んで、うまくなる! (B・B MOOK 1198)

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人数合わせで公開処刑(笑顔)とか言われたら、立ち直れないわ。

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