蒼井優の「先生と呼んで」発言にドン引き! ベッキー共々、ファンからは「おはガール時代を思い出せ!」の声

1601_aoiyu.jpg映画『家族はつらいよ』公式サイトより。

 19日、女優の蒼井優が、映画『家族はつらいよ』の完成報告会見に出席したのだが、その席で、監督の山田洋次が「本当は原案・蒼井優にしなきゃいけない」と発言したこと、さらに共演者の橋爪功が「さっき楽屋で蒼井優が『これから私を先生と呼んで』と言ってて開いた口がふさがらなかった」と暴露したことが話題を呼んでいる。

「『家族はつらいよ』は、熟年離婚をテーマにした映画なのですが、山田が映画の着想を得たのは、映画の冒頭シーンにもある、夫に誕生日プレゼントに何が欲しいか訊かれた妻が『離婚届が欲しい』と言った、という知り合い夫婦のエピソードを蒼井が山田に話したのがきっかけとなったようで、山田は『本当は原案・蒼井優にしなきゃいけないんだけど』とコメント。橋爪も『とにかく蒼井優が原案』と語ったのですが、ネット上では『蒼井の知り合いの夫婦って誰だ?』『蒼井って、山田優と仲良いんじゃなかったっけ? まさか……』など、蒼井の知り合い夫婦を特定しようとする動きが出た一方で、蒼井がかつて、交際相手だった俳優の鈴木浩介に対して、『好きな人ができたから』という一方的なメールを送り、結婚を考え新居まで購入していた鈴木との関係を終わらせたということを、『女性自身』(光文社)によって報じられたことがあるため、『蒼井も、平気で「離婚届けが欲しい」とか言いそう』『先生と呼んで、とか調子乗りすぎ』など、批判の声が上がっているようです」(芸能関係者)

 数々の有名俳優と浮名を流したことから、今では“魔性の女”“共演者キラー”というレッテルを貼られてしまった蒼井に対して、嘆くファンは少なくないようだ。

「蒼井はこれまでに、岡田准一、大森南朋、鈴木浩介、三浦春馬、瑛太、堤真一との熱愛をウワサされ、さらに鈴木との交際に関しては、藤谷美紀からの略奪であることを、『女性セブン』(小学館)によって報じられてしまったため、かつての清純派なイメージは、今では全くといっていいほどありません。蒼井は15歳の頃、『おはスタ』(テレビ東京系)に“おはガール”として出演し、人気を集めていたのですが、当時、番組で共演していた声優の山寺宏一と、去年8月に行われたアニメ『スティッチ!パーフェクト・メモリー』のアフレコ会見に出席し、15年ぶりとなる共演を果たした際には、ファンから『ピュアだったあの頃を思い出して!』『山ちゃん、説教してあげて』などといった声も上がっていたようです」(同)

 その『おはスタ』にかつて出演していた、ベッキーに対しても、「イチから出直してこい!」という檄が飛んでいるようだ。

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