梅宮アンナ、ガングロギャルの再ブーム狙い？　羽賀研二とのペアヌードには「今思うと斬新」「北川景子とDAIGOやらないかな」

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梅宮アンナ オフィシャルブログ「anna style」より。

　14日、モデルの梅宮アンナが自身のブログに、「まさかのロングに自分もびっくりです」というコメントと共に、珍しいロングヘアー姿を披露したのだが、ネット上では「ガングロギャルかと思った！」「一瞬、クラウディアかと思った！」と指摘する声が上がっている。

「梅宮は、こだわりのカラーとして、髪の毛をプラチナグレーに染めているようですが、それが白髪に見えてしまい、さらに顔が日焼けしていることから、かつて渋谷に生息していたガングロギャルに見えるという指摘が上がり、『ブームを再燃させようとしてる？』という声も上がっています。ファンからも、『白髪みたいで老けて見える』という声や、梅宮が日焼けサロンに来店した時の様子をインスタグラムに投稿した際には、『アンナちゃん、何を目指してるの？』といった疑問の声が少なからず上がっていました。また、去年9月には老眼鏡をかけている姿を披露し、『一気に老け込んだ』という声も上がっています。梅宮は、14年10月に放送された『有吉大反省会SP』（日本テレビ系）に出演した際、俳優の西島秀俊が好きすぎて、西島の事務所にファンレターを送ったことを告白していましたが、その放送の翌月に西島が一般女性との結婚を発表したことから、『西島ショックのせいで老け込んだ？』『いまだに西島ショックから立ち直れてない？』などといった憶測まで飛び交っているようです」（芸能関係者）

　梅宮は西島に送ったラブレターに、携帯電話の番号やメールアドレス、自宅住所まで書き記していたという。43歳になった今でも、恋すると突っ走ってしまう性格は変わらないようだ。

「14年に、梅宮が一般男性との交際を写真週刊誌に報じられたことに関して、父親の梅宮辰夫が『知らない』『もう疲れた』と発言したことが話題となりましたが、これまでにも数々の恋愛スキャンダルを巻き起こしてきた梅宮が、父・辰夫を最も疲れさせたのは、何といっても羽賀研二と交際していた時期でしょう。梅宮は94年から約5年に渡って、羽賀との交際を続けていたのですが、借金を抱えていた羽賀との交際に対して、父・辰夫が公然と反対をしたことからワイドショーで大きく取り上げられ話題に。しかし、梅宮は父・辰夫の言うことには耳を貸さず、羽賀との“ペアヌード”写真集『アンナ 愛の日記』（新潮社）まで出版。これには当時、『羽賀の借金返済のためだろ』と揶揄する声が上がっていましたが、最近では『若い頃のアンナだったら何度でもヌケる』『今思えば斬新な企画。北川景子とDAIGOがやったら、ベストセラー間違いなしだろうな』などといった声が上がっているようです」（同）

　羽賀は現在、07年に起こした未公開株詐欺事件の実刑判決により、沖縄刑務所に服役中。3年後に満期出所予定となっているようだが、「出所後に、怖いもの見たさでペアヌード再現しないかな」といった声も上がっているようだ。