アプリゲーム情報【アプリメント】

ほっちゃん、中村、ゆかり王国お姫様など、豪華声優陣が集結したDMMのRPG『イノセントベイン』!!

――日夜膨大な量がリリースされるアプリゲーム関連情報。注目情報から世間の反応までを概観します。(週2回更新予定)

■『イノセントベイン』

1601_app62_01.jpg『イノセントベイン』公式サイトより。

 今月15日よりDMMゲームズが、iOS/Android向けの学園異能スリングショットアクションRPG『イノセントベイン』の公式サイトをオープン。同時に、事前登録開始キャンペーンもスタートした。

 指で弾くだけの簡単操作で、スキルや必殺技など、多彩な攻撃が繰り出せるバトルシステムを搭載し、最大4人まで同時プレイが可能な『イノセントベイン』。吉田あかり(CV:堀江由衣)、リュウ(中村悠一)、青木蘭子(田村ゆかり)、巻島真希(植田佳奈)、ポラリス(内山昂輝)といった、キャラクターごとの個別ストーリーを読むことができるミニノベルには豪華な表紙も用意されているため、コレクションとしても楽しめる。

 主要キャラクター以外にも、水樹奈々、阿澄佳奈、沢城みゆき、悠木碧、竹達彩奈、上坂すみれなど、豪華声優陣が多数出演。

<ストーリー>
「ワームゲート」と呼ばれる瞬間移動手段の開発により、一躍トップ企業に躍り出た「アウトセル」社は、またたく間に世界経済を掌握した。その影で、ワームゲートの影響により遺伝子が変異し、特殊な能力に目覚めた子供たちの存在も確認されるようになった。

 ある日、ワームゲートの暴走によって次元空間が不安定となり、見たこともないような怪物たちが、空間の裂け目から大量に出現。世界各国を襲い、破壊の限りを尽くすこの怪物たちは「ストレンジャー」と呼ばれ、近代兵器も一切通用せず、人類はただ滅亡するしかない事を覚悟した。

 しかし、絶望的状況の中、ストレンジャーに対抗し得る力を持った者たちが存在した。皮肉なことに、それはワームゲートの影響によって、特殊な力を得た子供たちだった。アウトセルは、能力に目覚めた者たちを養成し、特殊部隊を編成することで、ストレンジャーの進行を一時的に食い止めることに成功する。人々は「ストレンジャーを追跡する者」という意味を込めて、彼ら能力者を「チェイサー(Chaser:追撃者)」と呼ぶようになった……。

 このほど開始された事前登録キャンペーンは、「10,000人突破:ブーストセット+クリスタル5個」「30,000人突破:10,000人突破報酬+上級戦闘教本セット+クリスタル10個」「50,000人突破:30,000人突破報酬+暁市子(SR)+クリスタル20個」と、登録者数に応じてプレゼント内容が変化。

 また、『イノセントベイン』公式Twitter(@innocentbane)のフォロワー数に応じ、報酬が豪華になるキャンペーンも開催中。どちらも、リリース日前日(16年上旬予定)までとなる。“one for all, all for one”ということで、自分のためにもみんなのためにも、登録&フォローといこう。



■『宇宙兄弟クロスワード』

1601_app62_02.jpgGoogle Play『宇宙兄弟クロスワード』より。

 Mokosoftが今月19日より、iOS/Android向けアプリ『宇宙兄弟クロスワード』の提供を開始。こちらは、200万DLを達成した同社の『クロスワード』シリーズと『宇宙兄弟』(講談社)とのコラボ作となる。

 クリアすると、なぜか絵本シリーズ『くまのがっこう』(ブロンズ新社)のかわいいCGイラストがご褒美にもらえるという『宇宙兄弟クロスワード』。問題は全50問用意されているが、将来的に問題を随時追加していく可能性もあるとのこと。

 クロスワードなので、ときには難しい問題にぶつかることもあるだろう。しかし、答えがわからず先に進めなくなってしまっても、答えをTwitterやFacebookで友だちに聞く機能も搭載しているため、ノープロブレム。というか、答えを教えてくれる機能も実装しているようなので、わざわざ友だちに聞く必要すらなさそうだ。

 ちなみに、Mokosoftと『宇宙兄弟』のコラボ作『宇宙兄弟お絵かきロジック』も配信されている。同作のご褒美は、『くまのがっこう』ではなく『宇宙兄弟』のイラスト。これいかに。



■『じゅれみっくす ぱずるぱーてぃー』

1601_app62_03.jpg『じゅれみっくす ぱずるぱーてぃー』リリースより。

 サファリゲームズが、今冬配信予定のiOS/Android向け一筆書きパズルゲーム『じゅれみっくす ぱずるぱーてぃー』の事前登録を開始。登録した時点でサポートキャラ「プリンセスかのん」がもらえ、その後は「2,000人突破:コイン10,000枚」「5,000人突破:ジュエル5個」「10,000人突破:ジュエルを5個追加(計10個)」「15,000人突破:ジュエルを10個追加(計20個)」と登録人数に応じ、プレゼントが増えていく。

 瀬戸農産物加工企業組合とイラストレーター・refeia氏のコラボ商品(キュートなゼリー)「じゅれみっくす」を題材にしたゲーム『じゅれみっくす ぱずるぱーてぃー』。その内容は、制限時間1分以内に同じ色のゼリーを2個以上なぞって消していくというもので、1度に多くのゼリーを消したり、連続でゼリーを消していけば高得点に繋がる。

 また、メイドやサッカー選手、ピアニストなど、さまざまなコスチュームに身を包んだ「じゅれみっくす」をサポートキャラとして選択すると、「タテ、ヨコ、ナナメのゼリーを消す」「ほかの色のゼリーに変える」といった特殊スキルが使用可能だ。さらに、ゲーム中に特定の条件を満たすことで、タイムアップ後も遊ぶことができる「ボーナスタイム」に突入。加えて、「ボーナスゲージ」が「ボーナスタイム」終了までに100%になっていれば「ボーナス継続」となる。

『じゅれみっくす ぱずるぱーてぃー』をテストプレイした育成型アイドル・9-Bits Lv.5(キュービッツ レベル ファイブ)芹玲那が、自身のTwitter(@seri_reina)で、「スキルを発動出来たときの爽快感たまらん」「実は、わたくし初のパズルゲームなのです(おとぼけ顔絵文字)やばいハマった、!」などのツイート。初心者でも楽しめるようで何よりだが、そんなことより「、」の後の「!」が気になってしまった。どう読むのだろう。

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