自分で書いたイラストが戦闘機に!『らくがきカードバトル撃墜王』に注目【ざっくりゲームニュース】

――毎日発表されたゲーム関連情報の中から、注目のネタをまとめてピックアップ。ざっくりわかるゲームニュース!

1601gamenews16.jpg撃墜王ゲーム公式サイトより。

 株式会社セガ・インタラクティブは昨日より、神奈川県にある「namcoラゾーナ川崎店」にて『らくがきカードバトル撃墜王』のロケーションテストを開催している。本作は株式会社ココノヱが手がけたアミューズメントマシンで、購入したカードに描いたイラストが戦闘機となって、複数の敵機とバトルが繰り広げられるという。モデルとなった『撃墜王ゲーム』では、イラストの色や形によって自機の性能が決まったほか、バトルは自動で行われるので、ゲームが得意でなくとも楽しめるのが特徴だ。ユニークなゲーム性は以前から注目を浴びており、過去に「FITC Awards2011」や「Adobe 2011 MAX Awards」でノミネートされた際は見事受賞した。なおロケテストだが、惜しいことに明日で終了する。子供から大人まで幅広い世代が楽しめるゲームであるだけに、実に本稼働が待ち遠しい!

 次に株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、中国向けにスマホ向けカードゲーム『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦(中国名:敢达决战)』をリリース。本作は株式会社DeNAと共同開発したゲームアプリで、2011年より「Mobage」で提供している『ガンダムカードコレクション』を中国市場用にリメイクしたもの。前作との違いとして、育成要素の拡充や操作性が挙げられる。ちなみに『機動戦士ガンダム』のIPを利用した、公式ゲームアプリの展開は今回が初めて。今後は現地法人のバンダイナムコ上海やDeNA Chinaと共に、運営およびプロデュースを行うとのことだ。

 最後は『バイオハザード』ファン向けグッズのニュース。株式会社カプコンは、「BIOHAZARD サーモボトル 救急スプレーデザイン」の予約を開始した。本製品はシリーズに登場する回復アイテム「緊急スプレー」をイメージした保冷ボトルで、アウトドア向けの持ち運びがしやすいスリムタイプだ。細部もこだわっており、しっかりとアンブレラ社による注意書きが書かれている。価格は4,104円(税込)と少しばかり値は張るものの、日常で使用できるファンアイテムのクオリティとしては、申し分ないだろう。

■今回紹介したゲーム情報関連の公式サイト・参考サイトは以下より。
・『らくがきカードバトル撃墜王』ロケーションテスト開催!
http://sega.jp/topics/160114_arcade_1/
・『撃墜王ゲーム』公式サイト
http://gekitsuioh.jp/
・『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦』2016年1月15日より中国で配信開始
http://bandainamcoent.co.jp/corporate/press/release/61/pdf/20160115.pdf
・イーカプコン BIOHAZARD サーモボトル 救急スプレーデザイン
http://www.e-capcom.com/ec/cmDispRcmndProduct/doProductLink/1/1/A10005889/10/10/cmDispRcmndProductDisp/1

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