『ガルパン』劇場版は興収9億円突破！　J2水戸ホーリーホックとのスポンサー契約も更新でファン大歓喜へ!!

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『ガールズ&パンツァー』公式サイトより。

　15日、2015年11月21日より公開中の『ガールズ&パンツァー 劇場版』が累計興行収入9億円を突破したことを公式ブログなどが発表！

　さらに同日、茨城新聞が「バンダイビジュアルが、15年にJ2『水戸ホーリーホック』と結んだユニホームスポンサー契約を更新し16年シーズンも継続することが、14日までに関係者への取材で分かった。当初契約は1年間だったが、劇場版の好調などを受けて延長するという」と報道!!　ダブル朗報に『ガルパン』ファンが沸きかえっている。

　深夜アニメ発の劇場版としては『ラブライブ！』『魔法少女まどか☆マギカ』『けいおん！』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』に続く、累計興行収入10億円台もいよいよ見えてきた。さらに大ヒット御礼企画として「ダブル生コマフィルム」が追加される。4週目と7週目も配布されたが、好評につき今回は2つセットで配布に決定した。1月30日から2月5日までの期間、1月30日時点で公開しているすべての劇場で配布予定だとか。

「これは10億いきそう」「ここにきて新しい劇場がきたりしているからな」「ガルパンおじさん、リピートしすぎwww」と、ファンたちからは感嘆の声が上がっているが、特典は当然のごとく数量限定で、なくなり次第終了となる。劇場へ急げ！

　また、「水戸ホーリーホック」と『ガルパン』は13年に初コラボイベントを行って以降、14年はピッチ看板などのスポンサー契約を締結。そして、前述のとおり15年に結んだユニホームスポンサー契約を、16年も継続することに。茨城新聞の取材にバンダイビジュアルの担当は「水戸ホーリーホックを今季もスポンサードすることで、引き続きタッグを組み地域に根差した活動をしていきたい」と回答。

『ガルパン』製作委員会の茨城県・大洗町への深すぎる愛がうかがえるコメントに、Jリーグの他チームのファンから「うらやましい」との声が上がるほどだが、今後も『ガルパン』と大洗町、水戸ホーリーホックとのコラボイベントやグッズの展開、そしてさらなる興行収入の上積みなど、まだまだ『ガルパン』の快進撃を期待できそうだ。

昨年と同じように、ユニフォームのしたに「あんこうマーク」が入ったりするようだぞ。