クリスティアーノ・ロナウド豪邸公開も、アレが多過ぎて部屋の広さがわからない？

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クリスティアーノ・ロナウド　Twitter（@Cristiano）より。

　世界スポーツ選手長者番付でフロイド・メイウェザー、マニー・パッキャオに続き第3位にランクインしているクリスティアーノ・ロナウドが、その豪華すぎる自宅を自身のTwitterアカウントにて、動画公開した。過去にも何度か自宅を公開してきたロナウドだったが、その大半がパーティルームやトレーニングルームなどであり、今回の動画で初めて寝室やリビングのプライベート空間を本人自らが紹介した。しかし、それを見たファンからは、その豪華過ぎる内装より“ある物”が気になると声が上がっている。

「鏡が多すぎるんですよ。イケメンで知られるロナウドですから、身だしなみに人一倍気を使っているのはわかるのですが、あまりにも多すぎですね。廊下の壁も一面鏡、大理石のテーブルも鏡のように磨かれていて、どこにいても自分の姿が見えるように作られているんじゃないですかね？　自画像もたくさん飾られていましたし、いくらイケメンとはいえナルシストが過ぎますよ。ファンからも、その鏡の多さに『鏡多すぎて、部屋の広さがよくわからない』『ちゃんと見ていないと、どれが本物のロナウドかわからなくなる』『小さい遊園地にこういう迷路あるよな』と、困惑の声があがっていますね」（スポーツライター）

　ロナウドのナルシストぶりは有名で、過去にはマンチェスター・ユナイテッドで同僚だったルーニーに「鏡を見るのをやめない」、元恋人のスペイン人モデルには「とにかく家具にCRとイニシャルを入れる」と暴露されている。

「ナルシスト発言は過去にも数多く残していますね。『ハンサムでお金持ちだからみんなが嫉妬している』や、『サッカーに限界はない。限界がないからこそ俺がいる』など、自信過剰なものや、『僕が記録を求めているんじゃない。記録が僕を求めているんだ』という、意味のわからないものまであります。それでもあれだけのスーパースターなので、認めざるをえないですよね」（同）

　ナルシストぶりを批判されることの多いロナウドだが、誰よりも練習量が多いことでも知られている。厳しい練習と鏡を見ることで自分に自信をつけ、スーパースターであることを維持しているのかもしれない。
（文＝沢野奈津夫）