市川海老蔵、“サンプラザ中野化”で嫁・真央から不審者扱い! 『名探偵コナン』との夢コラボでマンネリ化を打破できるか?

1512_ichikawa.jpg『市川海老蔵 インスタグラム』(@ebizoichikawa.ebizoichikawa)より。

 21日、歌舞伎役者の市川海老蔵が自身のインスタグラムに「京都の朝を堪能してます」と、サングラスをかけて散歩する様子を投稿したのだが、ネット上では「サンプラザ中野にそっくり!」「朝の爽やかさが感じられない」などといった声が上がっている。

「愛用のサングラスらしく、海老蔵はたびたび同じサングラスをかけた姿を自身のブログなどに載せているのですが、今年3月にはサングラスにマスクをした画像を妻の小林麻央に送信し、小林から『変質者だ』と返信されたLINE上でのやり取りを自身のブログに投稿し、ファンを大いに笑わせたようです。海老蔵が小林の写真を撮ろうとして、小林がサッと逃げる、というやり取りも海老蔵のブログでは定番となっているようで、『夫婦仲いいな~ 羨ましくなる!』『海老蔵シャッターから逃れる真央ちゃんの反射神経は凄すぎる』など、夫婦仲の良さにほっこりするファンは多いようです。また、今年11月に公演された『吉例顔見世大歌舞伎』で初お目見えとなった長男の勧玄くんは、『真央ちゃん似で可愛い!』『将来、絶対スターになる』など、すでにアイドル的な人気を集め始めているようです」(芸能関係者)

 そんな息子に良いところを見せたいと思ったのか、海老蔵は、来年で放送20周年を迎える人気アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の新年スペシャル番組に、ゲスト声優として参加。歌舞伎を題材にしたミステリーということで、海老蔵は“本人役”として登場。シリーズ初となる2週連続オリジナル1時間スペシャルということもあり、「どんなコラボが見られるのか楽しみ」「マンネリ化を打破してほしいな」など、ファンからは期待の声が寄せられている。

「人気コミック『名探偵コナン』(小学館)は、1994年から『週刊少年サンデー』(同)にて連載開始され、去年20周年を迎え、『サンデー』歴代史上最長の連載記録を樹立。総発行部数は1億5000万部超えを果たし、ロングランヒットを続けていますが、20年という長期連載にも関わらず、作中の時間経過は数カ月だけ。主人公の工藤新一と毛利蘭はいつまで経っても高校2年生のままという“サザエさん”状態で、さらにストーリー展開やトリックに関して、マンネリ化を指摘する声も少なくありません。1997年から開始された劇場版の興行収入は、毎年右肩上がりを続け、今年4月に公開された『名探偵コナン 業火の向日葵』は累計44.7億円で新記録を更新しましたが、コミック連載開始から読み続けているファンからすれば、『さすがに長すぎる』と、終わりの見えないストーリーに嫌気が差し始めているようです。そんな中、歌舞伎とアニメという異色コラボで、海老蔵がコナンの世界観にどんな新しい風を吹き込むことができるのか、歌舞伎ファン、コナンファン、両者から注目が集まっているようです」(芸能関係者)

『名探偵コナン』の最終回のプロットは、青山の頭の中ではすでに練り上がっているようだが、その最終回は果たして、何年後、あるいは何十年後に迎えることとなるのだろうか……。

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