E-girls、ミランダ・カーとの共演で板野友美の“サマンサ・ショック”再現? 2年連続『紅白』最低視聴率を危惧する声も

1512_samantha.jpgサマンサタバサ公式Twitter(@samantha_PR_ST)より。

 12日、東京・渋谷ヒカリエで行われた、ファッションブランド「サマンサタバサ」のスペシャルクリスマスイベントで、E-girlsのAmiと藤井夏恋が、同ブランドの広告塔を務めるミランダ・カーと共演。イベント前には、E-girlsのファンから「板野友美みたいに公開処刑されないかな?」「よりによって、ミランダと共演するなんて……」と心配の声が上がっていたようだ。

「E-girlsのファンが心配していたのは、2011年にサマンサの新CM発表会が行われた際、当時AKB48に所属していた板野友美が、蛯原友里、道端ジェシカ、ローラ、山本美月、土屋巴瑞季といった、トップクラスのモデルたちと一緒に登場したことから、身長154cmの板野の“普通”体型が目立ってしまい、ネット上で『完全なる公開処刑』『私だったら、ステージ裏で泣く』などと揶揄され、板野ファンからは“サマンサ・ショック”などと名付けられた事件が記憶にあるからでしょう。ミランダは身長175cmで、世界的に活躍しているスーパーモデルですから、ファンが心配する気持ちも理解できます。しかし、顔の甲乙を抜きにすれば、Amiも藤井も身長164cm程度で、藤井に関してはファッション雑誌『JJ』(光文社)で専属モデルを務めていることもあり、ファンからは『少なくとも、板野ほどには酷くない』と安堵の声が上がったようです。一方、ネット上では、『Amiの金髪が白人コンプレックス丸出しに見えて情けない』という批判の声も上がっていました」(芸能関係者)

 E-girlsといえば、今年で3年連続となる『NHK紅白歌合戦』への出場も決定したのだが、“ゴリ押し”という批判の声も多く上がっている。

「E-girlsといっても、世間一般で知名度があるのは、バラエティ番組での露出が多いAmiだけ。そのAmiにしても、最近では自由奔放な言動が視聴者の反感を買うことも少なくありません。紅白で落選してしまった、ももいろクローバーZやきゃりーぱみゅぱみゅの方が、アーティストとしての知名度、活躍度は断然に高いとする意見は多く、『どうせ、HIROのゴリ押しだろ』と、EXILEの元メンバーであり、E-girls が所属するLDHの社長であるHIROの鶴の一声により出場が決まったと揶揄する声が上がっています。それを証明するかのように、去年の紅白でE-girlsは、出場歌手中で最も低い30.5%という視聴率を記録。このままいけば、今年も最低視聴率を記録する可能性が高いと、業界内でも囁かれています」(同)

 しかし、最も低い視聴率でも30.5%。改めて、歌手にとって紅白は顔と名前を売る絶好の場所だと気付かされるだけに、ゴリ押し出場疑惑の強いE-girlsに対して心よく思っていないアイドルは想像以上に多いことだろう。

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E-girlsってあれだよね、なんかいっぱいいるグループ。

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