番組出演本数1位の小島瑠璃子が“地方切り”!?　本人は「ギャラを下げてでも出たい」けど…

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　バラエティやグラビアで活躍するタレントの小島瑠璃子。先日発表された「タレント番組出演本数ランキング」（ニホンモニター調べ）でも女性部門で1位を獲得するなど大活躍しているが、そんな彼女が今、ある理由で“地方切り”を進めているという。 『ヒルナンデス！』（日本テレビ）をはじめ、多くのテレビ番組にレギュラー出演。これに加え、バラエティーでのゲスト出演は多数と超売れっ子の“こじるり”。大手芸能事務所・ホリプロ所属とあって手厚いバックアップにも支えられ、当面人気は落ちそうにない。 「頭の回転も速く、テキパキと話す子。スタッフウケもよく、バラドルとして成功していますね」（中堅放送作家） 　特に、土曜日は早朝から『サタデープラス』（MBS・TBS系列）に生出演後、深夜に同系列のスポーツ番組『S☆1』にもキャスターとして出演。まさに「いつ、寝ているんだ？」とツッコみたくなるような状態だが、その一方で最近、仕事を上手く間引きし始めているという。それが、地方テレビ局への“出演見合わせ”だ。 「売れっ子になったこともあり、ここ1年半ほどでギャラは急上昇。今や1本70万円くらいを請求されると聞きます。となれば、制作費が在京キー局や在阪準キー局より少ない地方局だと、支払えなくなる。よって、出演オファーを出したくても出せない状況となり、地方局の番組からこじるりが一斉に消えたというんです。もっとも、彼女自身は給料制ですが『ギャラを下げてでも、もっとテレビに出たい！　なんとかならないか？』とテレビ局関係者や事務所マネージャーに頻繁に訴えており、溝ができつつあります」（同） 　些細なことで「こじるりの反乱」が起きなければいいのだが……。