桐谷美玲が“一反木綿”状態に！　65歳役の新ドラマ『スミカスミレ』には、早くも低視聴率を危惧する声が…

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桐谷美玲インスタグラム（@mirei_kiritani_）より。

　先月30日、女優の桐谷美玲が自身のインスタグラムに、真っ白のワンピース姿を投稿。桐谷のあまりにも細すぎる姿に「一反木綿かと思った！」「いくらなんでも痩せすぎでしょ！」など、ネット上では驚きの声が上がっている。

「桐谷は身長163.5cmに対して、体重39kgといわれていますから、今年の6月号まで専属モデルを務めていた女性ファッション誌『non-no』のモデルたちの中でもとりわけ細く、読者からは『憧れるというよりも、心配になる』という声が上がることもしばしばでした。そのわりに胸はDカップあることから、豊胸疑惑もあったのですが、インスタグラムのワンピース姿では自慢の胸の膨らみも目立たず、ネット上での指摘でもあるように、先日逝去した漫画家・水木しげるの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪・一反木綿状態になってしまっています。桐谷は、その見た目には似合わず、意外にも大食いであることを公言していますが、現在放送中の主演ドラマ『アンダーウェア』（フジテレビ系）で共演している河北麻友子ともども、あまりの痩せすぎにはファンから心配の声が絶えないようです」（芸能関係者）

　ファンからの心配の声は、痩せすぎに対してだけではなく、低視聴率が続く『アンダーウェア』にも向けられている。

「『アンダーウェア』は、ネットフリックスで先行Web配信がされていたという事情もありますが、それにしても初回平均視聴率が6.5％、第2話では3.7％まで落ち込むなど、言い訳ができないほどの低視聴率を記録しています。9月の公開された映画『ヒロイン失格』が興行収入20億円超えを果たす大ヒットを記録し、これから女優業で波に乗っていくと思われていた矢先での大ブレーキに、ファンからは嘆きの声が多く聞かれます。また、来年1月放送開始予定の主演ドラマ『スミカスミレ』（テレビ朝日系）では、“20歳の女子大生に若返った65歳“という難しい役どころに挑戦するため、『下手したら、アンダーウェア以上の大惨敗もあるのでは？』と、業界内では早くも低視聴率を危惧する声が上がっているようです」（同）

　オリジナルストーリーではなく、人気コミックを実写化することが多い昨今のドラマ・映画業界。『スミカスミレ』も、『ヒロイン失格』同様、人気コミック原作であるだけに、桐谷としてはコミック実写化に強いところをもう1度示しておきたいところなのではないだろうか。